火の山――とは富士山のこと。その富士山に寄り添いながら生きた有森家の変遷史。誕生と死、愛と結婚の型。戦中戦後を生きた人たちを描きながら、日本の近代を見つめ直した傑作長編小説。第51回野間文芸賞、第34回谷崎潤一郎賞受賞作。平成18年4月から放送のNHK連続テレビ小説『純情きらり』の原案。(講談社文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
656ページ
電子版発売日
2014年02月28日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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  • ブラウザ
  • 火の山 山猿記(上)
    通常版 1巻 756円(税込)
    火の山――とは富士山のこと。その富士山に寄り添いながら生きた有森家の変遷史。誕生と死、愛と結婚の型。戦中戦後を生きた人たちを描きながら、日本の近代を見つめ直した傑作長編小説。第51回野間文芸賞、...
  • 火の山 山猿記(下)
    通常版 2巻 702円(税込)
    死ぬ時に、ああ、私にはもっと別の人生があった筈なのに、と自分の生涯を後悔しなければならない程不幸な事があるだろうか、と今まで私は思い続け、それで死ぬのも怖れ続けていた。でもこうした後悔は随分...

火の山 山猿記(上)

Posted by ブクログ 2010年07月25日

上下巻にに分かれておりかなり長いですが、
その長さを感じないほど深く入り込んで読める作品でした。

とある一家の物語をこれほど見事に描ききっている作品は
そんなに多くはないのではないでしょうか。

貴重な一作だと思います。

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火の山 山猿記(下)

Posted by ブクログ 2007年01月18日

『純情きらり』ファンにとっては上より下のほうが面白いかも。あー、この場面あったなー、とドラマを思い起こしつつ楽しめること請け合い。

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火の山 山猿記(下)

Posted by ブクログ 2006年07月23日

ドラマとは違う魅力。登場人物が多いにもかかわらず、ひとりひとりの人物像を丁寧に描いていると思う。「家族」とは何か?を考えさせられる。

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火の山 山猿記(下)

Posted by ブクログ 2006年07月11日

『純情きらり』はこれからどうなっていくのか原案と比べながらすごく楽しみ。達彦さんは死なずに戻ってくるかな〜?

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火の山 山猿記(下)

Posted by ブクログ 2011年03月22日

書き手は姉弟の間を移り、思い出は膨大だけれど、何か一本貫かれたものを感じるのは、姉弟の血か、故郷の名残か。人間を描き切る著書の真摯さに、読者である私は姿勢を正したくなる。人間の命は引き継がれていく。一生懸命に、あるいは無心に。

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火の山 山猿記(上)

Posted by ブクログ 2006年07月09日

太くて読みにくいかと思ったが、実は読みやすく、どんどん読み進めることが出来た。登場人物をひとりひとり丁寧に描いており、有森家を身近に感じることが出来た。

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