渾身の純文学長篇小説。台湾に暮らした日本女性の愛の手紙・日記。70年の時を経て甦る2人の女性の愛の人生。――女は思わず、海を振り返る。海に戻りたい。女は陸の世界におびえ、つぶやく。わたしは死なない。わたしは生きつづける。

ジャンル
出版社
講談社
ページ数
362ページ
電子版発売日
2014年02月28日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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  • あまりに野蛮な (上)
    通常版 1巻 1,728円(税込)
    渾身の純文学長篇小説。台湾に暮らした日本女性の愛の手紙・日記。70年の時を経て甦る2人の女性の愛の人生。――女は思わず、海を振り返る。海に戻りたい。女は陸の世界におびえ、つぶやく。わたしは死なない...
  • あまりに野蛮な (下)
    通常版 2巻 1,728円(税込)
    感動の第一級文学作品。長い時間が経っても、たどりつけない悲しみ。やがて物語は、深い深い感動を誘う――。わたしたちはそれぞれに示されている道をたどって、「人類の至るべき所」に向かうべきでしょう。...

あまりに野蛮な (上)

Posted by ブクログ 2009年07月16日

台湾に暮らした日本女性の愛の手紙・日記。70年の時を経て甦る二人の女性の愛の人生。

女は思わず、海を振り返る。海に戻りたい。
女は陸の世界におびえ、つぶやく。わたしは死なない。わたしは生きつづける。

女性作家の視点から見る愛の人生、わたしは生きつづける人生、・・・

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あまりに野蛮な (上)

Posted by ブクログ 2009年04月01日

読売新聞の記者の鈴木美潮さんが一気に読んでしまった、とコラムで紹介されていたので、読むことにした。
1930年代に日本が台湾を統治していた時代を生きるミーチャとその姪にあたる50代のリーリーが主人公。
過去と現代を行き来しながら物語が進んでいく。
ミーチャの日常の描写を通して、当時の生活が興味深い。...続きを読む

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あまりに野蛮な (上)

Posted by ブクログ 2011年02月17日

ただただ必死に生きるミーチャの姿が時に痛々しく時に哀しく生々しく、いじらしい。日本が占領していた当時の台湾で結婚生活を送る女性と、その数十年のちの姪の人生…まだ語られない部分が楽しみでもあり、不安にもなるのはなぜでしょう;

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あまりに野蛮な (下)

Posted by ブクログ 2009年07月24日

わたしたちはそれぞれに示されている道をたどって、「人類の到るべき所」に向かうべきでしょう。
わたしたちの時間は死によってしか閉じられません。

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