大胆な演出と構図、そして独特のシュールな感性で世界のファンを魅了してきた、わが国アート写真界の至宝・植田正治。その膨大な遺作の中から、「やわらかな」哲学エッセイスト・鷲田清一が新たな視点で珠玉の75点を厳選し、「哲学のこころ」を濃やかに投影したモノクロームのオムニバス。

ジャンル
出版社
CCCメディアハウス
ページ数
206ページ
電子版発売日
2014年02月21日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

まなざしの記憶――だれかの傍らで

Posted by ブクログ 2008年05月05日

深い。どこまでも、澄んでいるのに、底は見えない。思索の深淵を、そっと覗きこませてもらう。さすがだ。植田正治の写真は感光紙の上でこそ最大の魅力を放つけれど、それでも。なんて豪奢な組み合わせだろう。贅沢な読書をした。「死ぬことがわかっていて、それでも死なないでいる理由とは何か。」

このレビューは参考になりましたか?

まなざしの記憶――だれかの傍らで

Posted by ブクログ 2007年09月27日

まるで肌理もないように見える滑らかな肌が
触れてみたらとても温かかったような

空気の隙間から湧き出る恵みのような


誰かに助けて欲しい時に傍に誰もいなかった時には
この本に傍にいて欲しい

このレビューは参考になりましたか?

まなざしの記憶――だれかの傍らで

Posted by ブクログ 2007年01月09日

まるで肌理もないように見える滑らかな肌が
触れてみたらとても温かかったような

空気の隙間から湧き出る恵みのような


誰かに助けて欲しい時に傍に誰もいなかった時には
この本に傍にいて欲しい

このレビューは参考になりましたか?

まなざしの記憶――だれかの傍らで

Posted by ブクログ 2012年03月11日

寺山修司の言葉の引用が印象的。
 幸福について語るとき位、ことばは鳥のように自分の小宇宙をもって、羽ばたいてほしかった。せめて、汽車の汽笛ぐらいのはげましとなつかしさをこめて。

このレビューは参考になりましたか?

まなざしの記憶――だれかの傍らで

Posted by ブクログ 2013年11月16日

鷲田先生の文章は、一つ一つの言葉がとても大切にされている。
だから、じっくり噛みしめていると、心の奥深いところで共感されてくような気がする。

このレビューは参考になりましたか?

まなざしの記憶――だれかの傍らで

Posted by ブクログ 2010年03月18日

もともと植田正次の写真が好きで友達から貸してもらった1冊。
深かった印象だし、つかめないものも多かったが、物事の神髄からでることを教えてくれるものだったと思う。

このレビューは参考になりましたか?