28歳の同世代経済記者が書いた衝撃のレポート。この世界のどこかに解決策はあるのか?
WSJの若き記者が、米英からギリシャ、スペイン、イタリア、アイルランド、日本まで、不公平な境遇に苦しむ各国の若者を取材。政府の政策を検証し、ブラジルや中国へも“答え”を探しに行く。非正規雇用、低賃金、給付減、未婚、借金、同居……これらはいまや先進国共通の問題だが、解決への糸口はどこにあるのか。

【著者略歴】リヴァ・フロイモビッチ ジャーナリスト。ニューヨークで育ち、ニューヨーク大学でジャーナリズムの学士号を取得。現在、主にウォール・ストリート・ジャーナル紙やダウ・ジョーンズ・ニューズワイヤーズに執筆。リーマンショックからの世界恐慌、ユーロ崩壊、新興国の勃興、各国中央銀行や政府の金融政策を取材してきた。自身、本書のテーマである「Y世代」(1976~2000年生まれ)の一員であり、本書執筆時は28歳。ブリュッセル在住。

ジャンル
出版社
CCCメディアハウス
ページ数
280ページ
電子版発売日
2014年02月21日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか

Posted by ブクログ 2014年08月27日

読めば読むほど気分が落ち込んでいくが、きちんとデータをとって説明しており、日本の新サヨク(古市、駒崎、荻上、湯浅etc.)のように反体制で終わっていないところがgood

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僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか

Posted by ブクログ 2014年05月14日

40代以上の世代が遺した経済的混乱のツケを、40代以前の世代が払わされるのは先進国全部同じだね、という内容の本。

先進国の人間には、「①バカのまま平穏な毎日を暮らす権利」はない。
しかし、「②投資して勉強しても費用対効果が出る収入を得られるのは、他の99%が考えつかなかった儲かる仕組みを考え出せ、...続きを読む

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僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか

Posted by ブクログ 2014年05月02日

99%が貧しくなる経済と同じ内容だった。

累進課税の復活と職業選択の自由(=会社ではない)
は絶対だね。

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僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか

Posted by ブクログ 2014年04月27日

世界的な若者の失業問題に対するルポの様な一冊。

ここで紹介された人は世界の一部だと思うので、みんなが同じ環境なのかどうかは確定とは言えない。しかし、大多数が無給でもインターンしながら職探しをしないとまともな職種にありつけないという各国の状況を見ると、日本の若者環境が相対的に恵まれた国に見えてくるく...続きを読む

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僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか

Posted by ブクログ 2014年05月09日

76-00生まれのY世代。アメリカ、ヨーロッパ、日本。格差拡大、最も高学歴なのに職につけない。緊縮策、政府はY世代の未来を気に掛けていない。頭脳流出。這い上がろうと努力しているがこの先どうなるか。

もういちど豊かな時代に戻れるかというと、たぶんムリ。時代が変わってしまった。その変化にまだついていけ...続きを読む

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僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか

Posted by ブクログ 2014年04月29日

ジェネレーションY(Y世代)・・・
この本の定義によればアメリカで1976~2000年に生まれた世代をそう呼ぶ・・・
もしくは近いものにミレニアル世代という言葉もある・・・
まぁ、とにかく70年代後半以降に生まれた一般的なワカモノについての本・・・

このY世代は・・・
かつてない程多くの人が大学や...続きを読む

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僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか

Posted by ブクログ 2014年02月26日

「Y世代が成功を手に入れ、確固たる未来、を築くためには、先見の明がなければならない。現在がそれだけ不安定だからだ。先見の明を持つということは恐るべき現実と向き合うということだ。きっと政府は、Y世代を以前の世代ほど手厚く支援してはくれない」
メインのテーマはアメリカで課題となっている高額な学資ローン。...続きを読む

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僕たちが親より豊かになるのはもう不可能なのか

Posted by ブクログ 2014年02月11日

本書の中でとりわけ関心を持ったのが教育についてのテーマである。

たしかに、日本、そして海外の教育機関で学ぶことについて、その金額は高騰し、それが若者の足かせになっていることはもはや周知の事実としてある。しかしながら、その一方で安価にそしてより効率的に学びにアクセスできるネット上のサービスも以前に増...続きを読む

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