ほかげ橋夕景

ほかげ橋夕景

作者名 :
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作品内容

おとっつあんは、あたしのことがうっとうしくなったみたい……。祝言が決まって以来、なにを話しかけても邪険な返事しか返ってこない。それがおすみには、たまらなく哀しかった。(「ほかげ橋夕景」より)――娘の祝言が決まった日から急に態度が冷たくなった父親の心情が胸に迫る表題作。他人の物を盗った息子に右往左往する両親を描く「泣き笑い」、晩年の清水の次郎長が小気味よい「言えねえずら」、土佐の長宗我部家に伝わる文書に秘められた一族の尊い使命「銀子三枚」など、とびっきりの時代人情話8編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
電子版発売日
2014年02月14日
紙の本の発売
2013年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

ほかげ橋夕景 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年10月03日

    やっぱり、山本一力先生はあったかい。親子のつながり、いいね!タイトルバックのエンディングで、父親の痩せ我慢が大事というのがかっこよかった!

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    Posted by ブクログ 2018年10月04日

    山本一力お得意の江戸人情話の短編8編集でしたが、どの話もほっこりする人情話ばかりで良かったのですが、私の特にお気に入りは清水次郎長の晩年のエピソードを描いた「言えねえずら」です!

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    Posted by ブクログ 2013年10月09日

    ほっこりと、人の心が染みてくる。こんな人達と暮らしていたら暖かいのに。いえいえこんな人達の様に暮らせば良いのね自分が

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    Posted by ブクログ 2020年05月15日

    主に江戸時代の人情噺 8編

    心につんとひびくお話し

    それぞれによかった

    この時代の庶民は助け合って筋を通して生きていたんだね
    はみ出る者もいるけれど
    子どもを大切にしていたのは世界でも有名だもんね

    ≪ 貧しさは 温かさにも 包まれて ≫

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