リクルートを皮切りに、現在はプルデンシャル生命保険のエグゼクティブ・ライフプランナーとして活躍する「営業人生25年」の著者。“売るのが難しい高額商品”を扱う生保業界で、世界のトップクラスに13年連続で位置するプロ中のプロである。「もう続けられない」と心が折れた出来事壁がドアに変わった瞬間変わりたい時こそ相談はしない断られる=否定ではないなど、数々の「失敗」のエピソードは、営業マンの方々には我が事として感じて頂けるだろう。さらに、このような試練をバネに人間力を高め、磨き上げた仕事術から、営業の本質を掴んで貰えるものと思う。若手・中堅ビジネスマンのココロとアタマに響く書。
ユーザーレビュー
Posted by ブクログ 2011年10月21日
今年読んだ本のなかで1番よかったかも。仕事に対する姿勢とか、営業とはっていうところがとても心に響いた。なんだか頑張ろうってきにさせてくれる。この本に出会えたことに感謝。紹介してくれた上司に感謝です。
Posted by ブクログ 2011年09月24日
私達の周りには、様々な分野で活躍されている素晴らしい方がたくさんいらっしゃいます。そんな方々と出会い、お付き合いさせていただくことで、刺激を受け、学び、成長することができるのです。
「完全な顧客化というのは、お客様が『生命保険に関しては、もう誰からも情報収集するつもりはありません。○○さんだけで十分...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年03月08日
保険営業の話題が多いが、学ぶ点、参考にできる点が多い。
特に営業職の方は必読。そうでない方も、自分の仕事に誇りを持つキッカケになると思います。
Posted by ブクログ 2011年09月02日
初めは生命保険というものの性質上死について考えさせられて少し重いなと思った。しかしニーズが潜在的である、つまり死後の世界についてどのようにお客様に説明し入ってもらうのか、著者の考えはとても参考になった。やはり日々の努力なくして成功無しということ。