人体模型の夜

人体模型の夜

作者名 :
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作品内容

一人の少年が「首屋敷」と呼ばれる薄気味悪い空屋に忍び込み、地下室で見つけた人体模型。その胸元に耳を押し当てて聞いた、幻妖と畏怖の12の物語。18回も引っ越して、盗聴を続ける男が、壁越しに聞いた優しい女の声の正体は(耳飢え)。人面瘡評論家の私に男が怯えながら見せてくれた肉体の秘密(膝)。眼、鼻、腕、脚、胃、乳房、性器。愛しい身体が恐怖の器官に変わりはじめる、ホラー・オムニバス。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
272ページ
電子版発売日
2014年02月07日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

人体模型の夜 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年03月07日

    ちょっとホラーな短編集。
    どれもオチが秀逸で、「もう一話…もう一話…」とページをめくる手が止まりません。

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    Posted by ブクログ 2012年04月04日

    珠玉のホラー短編。

    人生で一番最初に買った小説。
    この作品に多大なる影響を受けてツマの人格は完成された。

    【かの美姫は私の中で今も未完成のまま
     少年のすべてを抱いて 未だ語るのを止めない】

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    Posted by ブクログ 2011年12月27日

    後味に『ヒヤリ』『ゾッ』を感じさせる12の短編集。らもさんに興味があったのと、ヤマシタトモコさんが薦めているのを見かけたので!セルフィネの血と骨喰う調べが好きかな。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    人間の身体のパーツをテーマに書かれたオムニバス形式。

    サイコサスペンス、グロ、人情話、奇妙な話、と、手を変え品を変え怖がらせてくれます。
    「セラフィムの血」が気持ち悪くて好き。
    「膝」は落語のような味わいがあって面白い。

    怖いんだけど、全体に流れる空気がメロディアスでロマンチック。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    精神的に怖かった。
    途中で使われていた死肉って言葉が何かすごく重くて読んだ後お肉が食べれませんでした。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    目・口・鼻など人体にまつわる短編小説。
    その中でも邪眼がよかった。いまいち本旨が理解できないでいたが、最後にすべてが繋がるストーリー。
    そこには伊坂幸太郎のような本を読み終えた後の充実感があった。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    オムニバス形式のホラー短編集。
    オチが秀逸な作品多し。
    ぞっとしたりニヤリとしたり。
    らもさんは作家としてはすごく器用な人
    だったんだなあと思います。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    異様な人体模型…の各パーツをテーマにした短編集。ゾッとするような怖い話や笑い話、心温まる話など、らもさんのいろんなテイストが味わえます。

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    Posted by ブクログ 2016年07月14日

    ひっさしぶりに再読。
    「はなびえ」にもあったが、中島らも独特の、孤独の幸せ、静謐な時間、というものが、作品のはしばしに現れている。
    これがらも小説の魅力なのだな。
    「永遠も半ばを過ぎて」や「水に似た感情」などよりもエンタメ色を強めているが、らもの人生観が心地よい。
    「翼と性器」は何度読んでも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月12日

    正直大したことない

    ---
    2019/04/12

    時々読んだことあるなあと思って読んでたけど本当に読んだことあった。最後の「天使の性」が読みたくて読み返した。

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