花の好みに現れるように、日本人には西洋人とは違う感じ方がある。「おもかげ」「なごり」「なつかしさ」など、日本人にとってそのものに「詩」を感じる言葉がある。"世界"が"われ"のなかでどのように響き合うか。それこそが感性であるならば、その多くは文化的な環境のなかで育まれ、個々の文化に固有の感性が生まれるだろう。本書は日本的感性を和歌を素材として考察し、その特性である「ずらし」と「触覚性」を明らかにする。

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公新書
ページ数
302ページ
電子版発売日
2014年02月21日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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日本的感性 触覚とずらしの構造

Posted by ブクログ 2011年05月16日

和歌を材料に「日本的感性」を考える本。日本的感性が目当てで買ったのだけれど、思いがけず和歌の魅力に触れることが出来ました。

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日本的感性 触覚とずらしの構造

Posted by ブクログ 2011年06月26日

久々に教科書的な本を読んだ。その為読むの辛かったが、部分的に読み直ししてみよう。嗅覚や味覚で記憶が呼び起こされることはあったかな?

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