見送ル―ある臨床医の告白―
作者名 :

1巻配信中

価格 1,382円 (税込)

医者だって人間だから、患者の好き嫌いは当然あるし、贔屓もすれば、外科と内科の対立も日常茶飯事。ほとほと疲れる日もあるけれど、輝く笑顔で退院する患者を、見送る。力を尽くしてもひっそりと消えゆく命を、見送る。どちらも私が選んだ仕事……。現役医師だからこそ「小説」でしか描けなかった、命の現場のいま。

ジャンル
出版社
新潮社
ページ数
287ページ
電子版発売日
2014年02月21日
紙の本の発売
2013年08月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

見送ル―ある臨床医の告白―

Posted by ブクログ 2013年12月07日

「小説」でしか描けない、現役医師だけが知る病院の現実。

最期まで同じ病院で診てもらうこと、一人の医師に診てもらうことは幸運な事なのだと思わされる。

父を末期の肺がんで送った私には身につまされた。

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見送ル―ある臨床医の告白―

Posted by ブクログ 2013年09月14日

フィクションなのか、ノンフィクションなのか、わからない。

ただ、医者の本音のようなものが、
ありのまま記述されていて、とても面白い。
専門用語はよくわからないが、読みやすかった。

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見送ル―ある臨床医の告白―

Posted by ブクログ 2013年12月23日

人は必ず死ぬ。どうやって死にいたるかが千差万別なんだな。この本は肺癌にかかったケース。
まずはヤブ医者にはあたりたくないな。病院も選ばなきゃいけない。癌研は癌が治らないと判った瞬間に病院から出て行けって言われるんだそうだ。ツライね。
治る見込みもないのに、医者や家族の体面だけで延命や治療をされるのも...続きを読む

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見送ル―ある臨床医の告白―

Posted by ブクログ 2013年10月11日

小説だと思って読み始めると戸惑う。まるで、医者の手記のようだから。
書いている人自身も、どっちだかわからないけどとにかく書いているようで、つまりは、名称を変えて、多少事実を構成しなおした、小説っぽい手記だと思えばいいのかもしれない。小説的な結構は見当たらないのだから。

そして、そういうジャンル分け...続きを読む

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