成功は“ランダム”にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方

成功は“ランダム”にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方

予測不可能な世界では過去の分析や未来予測は意味がない。

コントロール不可能と考えられている「偶然や運」を取り込むことが成功への道だ。
本書では、成功者や企業の事例を豊富に挙げながら、ランダム性・偶然・運を取り入れ方から成功するための方法までを紹介。

ピーター・シムズ(『小さく賭けろ!―世界を変えた人と組織の成功の秘密』著者)推薦
「ランダムな出来事に運命を左右されることが増えているこの世の中では、論理は役に立たない。
チャンスをつかみ、それを最大限に生かすことだ。
フランス・ヨハンソンは、楽しく興味深いスタイルでその方法を教えてくれる」

...続きを読む

成功は“ランダム”にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年05月03日

    予測なんかできないんだから、とりあえず、やってみろ。
    ランダム性を味方につけろ。
    ランダムで成功するのなら、どれだけたくさんやるか、どれだけ成功に向けての準備を日々できるか。

    うん、面白い。

    0

    Posted by ブクログ 2014年01月02日

    世界は予測不可能であり、かつすごい速さで変化し、常にルールが変化し続けている。成功のルールは、ランダムなものであり、ランダム性をとりいれることで、私たちは大変生きやすくなる。ランダム性を味方につけるには、好奇心に従って、異なる概念や人と交わり、交差的に考え、予測可能な道を避けること。そして自分のやり...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年10月21日

    この手のビジネス本はあまり読まないのだが、これはなかなか面白かった。
    成功のためのターニングポイントとなり得るクリック・モーメント。それを掴むにはどう行動していたらいいのか、という本。
    別段、特別なことが書かれているわけではないのだが、行動するための勇気か湧いてくる。


    0

    Posted by ブクログ 2014年12月16日

    いわゆるPDCAがスポーツ以外では無効、という点にはっとさせられた。例えば、大学のキャリア教育は、なりたい自分をイメージして、そこから逆算してやるべきことを決め、PDCAサイクルを回すという、巷の成功本そのままである。たしかに大手企業に内定する学生から、目をつけていた学生を選び、体験談を語らせると、...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年01月22日

    成功はランダムにやってくる、という物の見方自体が面白いなって思って読んでみました。
    本当にさまざまな人や企業の成功の例が挙げられていて
    どれも実際ランダムに起きる成功ばかりで
    とても興味深かったです。
    ランダムにやってくる成功をいかにして気づくか、
    についても書かれているのでとても参考になります!
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年03月11日

    ■成功はランダムに

    A.この世界は予測不可能であり、過去の経験、論理、分析などは成功の要因とはならない。私たちは、鋭い論理は成功への近道だと信じている。しかし、もし成功への道が論理的であれば、誰もがその道を発見できることになり、結局、その道は効果的ではなくなってしまう。

    B.サメの姿がほとんど出...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年01月11日

    映画『ジョーズ』の事例。主役とも言うべきサメは映画開始から1時間以上経たないとまともに出てこない。当初意図したわけではなく、サメがうまく動かなかったため脚本が変更されたが、そのことによって「見えない恐怖」が倍加。ひとの心をつかむポイントは偶然からもうまれる。

    0

成功は“ランダム”にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

同じジャンルの本を探す