死ねないのよ。どうしたって死ねないのよ! 人魚の肉を食べた女と男の、情念の世界。300年死なずに25歳のまま生きることになったという女に人生を絡め取られてしまった私は、この怪奇と狂気に彩られた世界から逃げ切れるか。驚愕の長編小説。

ジャンル
出版社
講談社
ページ数
418ページ
電子版発売日
2014年02月07日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

人魚を食べた女

Posted by ブクログ 2008年08月01日

借本。
著者の本はこれが初めて。
背筋が「ぞぞぞッ」としたラスト。
最後のシーンだけを楽しむ為に読んでみるのもおすすめ。
暑い夏には、多少の「涼」がとれるかもしれない(笑)

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人魚を食べた女

Posted by ブクログ 2013年02月28日

最初は幻想的な話なのかなと予想しました。だけど読み進めるうちに、女の話、血の話、家族の話、呪いの話……顔を変えて読者の前に現れるこの本。私は心底嫌な気持ちになり、不安になり、憎悪を感じました。それでも、私はこういうの好きなのでページを捲る手は止まりませんでした。全くいい刺激です。とくに『話』の所は面...続きを読む

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人魚を食べた女

ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月10日

一人旅でポルトガルに滞在した緒方は、人魚の肉を食べて不死になったという女の「話」を買う
不思議な女の話は聞くというよりの体験するものだった。しかも後日ふらりと立ち寄った町で再びその女に会い次の話を買い、初対面の花岡という男と二人して恐ろしい目に会う
日本へ帰り日常に戻ろうとするも、女は現われ、人生を...続きを読む

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人魚を食べた女

Posted by ブクログ 2009年05月25日

ありがちにラストだった。
タイトルに惹かれたんだけど、あとちょっと何かほしいかも。
アインダの「話」のところは面白かったけど・・・。

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人魚を食べた女

Posted by ブクログ 2008年09月05日

八百比丘尼モチーフの、300年死ねない女の物語。
前半ぐいぐいと引き込まれ、物語に同化するような感覚すら味わった。のに。

後半のグダグダ振りはどうした。

もったいないなぁ。

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人魚を食べた女

Posted by ブクログ 2008年07月14日

人魚の肉を食べたことで300年間、ずっと25歳で生き続けなければならない女。次々と主人公の前に、名前を変えて出没する。怪奇的世界が、ポルトガル、日本、マカオと広がっていく。永遠に25歳の若さを生きなければならないのもしんどい話ですが、近寄られる人間も迷惑です。ぞっとするような理解されない孤独と愛のす...続きを読む

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