ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ

ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ

ハーフタレントやスポーツ選手の活躍をテレビや新聞で見ない日はない昨今。あなたの隣にも、ハーフの友人や知人がいるはず。そんな彼ら彼女らの何かと誤解されがちなトホホな日常から、国際結婚の家庭事情、ハーフならではの知られざる秘密や学業や仕事での奮闘ぶりまで。グローバル時代の申し子・ハーフたちのほろ苦き人生模様が満載のコミックエッセイ!

...続きを読む

新刊オート購入

ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2015年05月15日

     著者も指摘しているように「ハーフ」というと「かわいい」、「バイリンガル」、「華やか」というイメージがある。具体例で言うと滝川クリステル、トリンドル玲奈、ダレノガレ明美、ローラなどが浮かんでくる。

     そんな既成概念に苦しめられている「ハーフ」の実情について取り上げているのが今回の本。2つの文化のは...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年03月30日

    日本人は確かに見た目外国人に弱いよな〜
    外国で働いたから
    喋ってる言葉で大体違いわかるけど
    何も知らなきゃとりあえず英語だしね…
    私は純ジャパなのにハーフと間違えられる
    ハーフ顔で、外国人にも言われたから
    母に秘密があったのかもしれません…
    が定番ネタだったな。

    0

    Posted by ブクログ 2015年10月26日

    コミックエッセイ。ドイツ人と日本人のハーフの著者が日本で困ったことなどを書いてる。
    それぞれ苦労があるんだなと新鮮に感じることもあり、ちょっと面白かった。

    0

    Posted by ブクログ 2015年05月17日

    両親が別の国の人間だからこそ! の戸惑いと
    周囲の人間のイメージのおかげで起こる問題。

    他者からどう見られるか、というのはよくありますが
    挟まれてこういう状態…は、考えませんでした。
    板挟みなんて、会社に入ってからで、ではなく
    すでにここであっているとは。

    びっくりなのは、思春期になったら
    髪の...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年10月06日

    ドイツ名で電話予約は聞き返され、日本名で予約すると外国人だからお店へ行くと勘違いされることがあって大変。でもそのために両親は日本語、ドイツ語それぞれの名づけをしてくれたんだからうまくMIXして初めから田中サンドラと名乗ればいいのに…と思うのだけど、本人なりにどっちかの名前がいいという気持ちがあるのか...続きを読む

    0

ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

コミックエッセイ の最新刊

無料で読める 女性マンガ

女性マンガ ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す