北の海(上)
作者名 :

1~2巻配信中

価格 637~723円 (税込)

幼少期から祖母に預けられ、家庭の雰囲気というものを知らずに育った洪作は、高校受験に失敗し、ひとり沼津で過ごす。両親がいる台北に行くべきだという周囲の意見をかわし、暇つぶしに母校へ柔道の練習に通ううちに、〈練習量がすべてを決定する柔道〉という四高柔道部員の言葉に魅了され、まだ入学もしていない金沢へ向かう。──『しろばんば』『夏草冬濤』につづく自伝的長編。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2014年02月07日
紙の本の発売
2003年08月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • 北の海(上)
    通常版 1巻 723円(税込)
    幼少期から祖母に預けられ、家庭の雰囲気というものを知らずに育った洪作は、高校受験に失敗し、ひとり沼津で過ごす。両親がいる台北に行くべきだという周囲の意見をかわし、暇つぶしに母校へ柔道の練習に...
    カート

    試し読み

  • 北の海(下)
    通常版 2巻 637円(税込)
    金沢の四高柔道部の夏稽古に参加し、練習する日々を過ごした洪作は、柔道のこと以外何も考えないという環境と、何よりも柔道部の面々が気に入り、受験の決意を固める。夏が終わると、金沢の街と四高柔道部...
    カート

    試し読み

北の海(下)

購入済み

なんど読んでも感動します。

tedf 2016年03月27日

学生時代に読んで感動しました。読み直すたびに良いなーと思います。

このレビューは参考になりましたか?

北の海(下)

Posted by ブクログ 2013年08月13日

きっかけは「七帝柔道記」。
それほど柔道柔道していなかった。
洪作の人柄には魅かれるモノがある。
「しろばんば」「夏草冬濤」を早々に読まねば。読みたい。

このレビューは参考になりましたか?

北の海(上)

Posted by ブクログ 2013年08月12日

キャア順番間違えた。まあええか。
とにかく下巻へ急ぐ。
早々に「しろばんば」「夏草冬濤」読まねば。
そして「あすなろ物語」も。

このレビューは参考になりましたか?

北の海(下)

Posted by ブクログ 2012年09月05日

『しろばんば』『夏草冬濤』ときて三部作の最後。高校に入るまでの浪人生活。今まで何にも風来坊だった洪作が、柔道という打ち込める物をみつけ、それによって今までとは違った仲間と出会う。
ちょっと大人になった洪作です。

細かい描写はどちらかというと少なめです。
三部作の中では夏草冬濤が一番好きですね。

このレビューは参考になりましたか?

北の海(上)

Posted by ブクログ 2012年08月07日

偉大なる青春讃歌に感動した。
当初は高専柔道、七帝柔道の事がメインと思って読み始めたのだが。
人生とは、青春とは、友人とはそして柔道とは。
少し青臭くなるけれどもう一度考えるきっかけになるかもしれない。
もっと若いうちに読んでおけば人生の、特に青春時代の過ごし方ももっと深い物になっていたのではないか...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

北の海(下)

Posted by ブクログ 2008年06月14日

終わった〜!10代で挑戦し挫折した井上靖の自伝的三部作を読破。この下巻でも会話がイキイキしてて、特に洪作が宇田に台湾行きに関して一札とられる場面は面白すぎてニヤけてしまった。全作通し、なんて靖氏は昔をよく覚えておられるのだろう!と感嘆しながら読み終えたら、本作の解説を読んで、ガ〜ン・・・「『坊ちゃん...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

北の海(下)

Posted by ブクログ 2015年09月29日

文豪、井上靖が書いた自伝的小説三部作の最終章にあたる長編小説。実際に読んだのは単行本版。

おそらく、日本の純文学史上最古のスポ根小説。本作を一言で言うなら、まずこれ。

親元から遠く離れた地で暮らす主人公、洪作は、なんとか中学を卒業するも高校には受からず、浪人としての日々を柔道に費やして過ごしてい...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

北の海(下)

Posted by ブクログ 2014年08月19日

下巻も四高に入学するところまで行かずに、というか受験勉強すら最後の数ページ迄しないまま終わる。四高のシーンは夏合宿に参加するだけ、と。
柔道をするためだけに大学に入る。しかも、全国大会とかではなく、関係者以外誰も知らない七帝。アホの極みというか、なんというか。
宇田先生といい、食堂のお内儀さんといい...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

北の海(上)

Posted by ブクログ 2014年08月15日

七帝柔道記が面白かったので高専柔道の古典も読んでみる。戦前の茫洋とした姿が面白い。上巻は四高に入るまでの前段階。

このレビューは参考になりましたか?

北の海(下)

Posted by ブクログ 2011年09月18日

四高柔道部の仲間と過ごす金沢での時間が、とてもいいな、と思いました。

酒も、煙草も、女も、勉強も(!)なく、ひたすら柔道をして過ごす、四高柔道部のメンバー。
練習量がすべてを決定する柔道。
練習と、研究。
人生のある時期を、そんな風に何かに打ち込んで過ごすというのは、とてもぜいたくで、幸せな生き方...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?