麻里子は3年前、現在の夫、田島幸平と結婚した。当時の田島は、新しい感覚をもった新進の画家として、画壇の注目を浴び始めていた。だが彼女の愛と信頼は、夫の浮気により、三年目の或る日、突然崩壊した――。夫への反発も手伝い、麻里子は、夫の旧友・井関に心惹かれていった。そして新しい三角関係の結着をつけようと、田島、麻里子、井関が集まった席上で、田島、麻里子の二人は何者かに毒殺された!! 謎につつまれた犯人は誰か? その動機は?心理ミステリーの傑作。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月28日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

殺意の設計

ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月11日

推理小説としての展開,どんでん返しなど、様々な技法満載。
読者を一方に追い込んでおいて、ぐらっと転換する。
殺意の設計は、犯罪を犯した人が犯罪を設計したのに対して,
追求する側も、いろいろな事実を積み重ね,殺意がなんだったかを設計する。
やや暗いのが難点かも。

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殺意の設計

Posted by ブクログ 2012年03月27日

なかなか面白かった。
いろいろ伏線を張りながら、ジワジワ迫るさまは迫力だし、ミステリーの面白さが満載。

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殺意の設計

Posted by ブクログ 2012年06月11日

文庫版のあらすじは読まない方がより楽しめると思います。

麻里子は匿名の手紙によって画家である夫、田島幸平の浮気を知る。麻里子は思い悩んだ末、夫との共通の知人である井関に相談を持ちかける。謎めいた行動が多い田島。旧友を信じ、過ちを許すように諭す井関。それでも不信を募らせてゆく麻里子。

結構速い段階...続きを読む

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