交渉人・籠城

交渉人・籠城

作者名 :
通常価格 677円 (616円+税)
獲得ポイント

3pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

喫茶店の店主が客を監禁・籠城する事件が発生。交渉人の麻衣子に、籠城犯は「テレビカメラを駐車場に入れ、事件を中継しろ」と要求する。過去に犯人の幼い娘が少年に惨殺された事件に動機があると推察するが、事態は膠着。そこへ警察としては決して呑めない前代未聞の要求が突きつけられ……。警察小説にして、少年法の意味を問う社会派ミステリ。

ジャンル
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎文庫
電子版発売日
2013年11月27日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2016年03月31日

    交渉人シリーズの第3弾。2作目は読んでいなかったが、十分楽しめた。
    客を人質に自ら経営する喫茶店で籠城した犯人と、交渉人とのやりとりが描かれる。特別意外な結末ではなかったが、読み応えは十分。
    少年法が抱える問題はテーマとしては重い。とてもいい問題提起だ。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2015年01月15日

    五十嵐 貴久の作品を読んだのは「リカ」に引き続きの2冊目。
    全て読み終わって解説を読んでいるときに、「交渉人」シーリーズの3冊目であるということを知る。

    結論としては、1冊目、2冊目を読んでいなくても非常に楽しめる内容だったのでよかったが、順番に読んでいれば交渉人であり主人公の遠野麻衣子のキャラク...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年11月06日

    五十嵐貴久の交渉人:遠野麻衣子シリーズ第三弾。
    緻密で早いテンポに乗せられて、一気読みでした。
    どうしても1作目の鮮やかさに比べると・・・感はありますが、エンタメ作としては一級品だと思います。
    1作目からキッチリ映画化とかしませんかね・・・

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年10月22日

    交渉人シリーズの第三弾。今回は交渉人の遠藤麻衣子が、客を監禁・籠城した喫茶店の店主に挑む。しかし、立ちはだかるのは少年法の壁…

    冒頭から犯人と交渉人の緊迫した駆け引きが続き、少しづつ犯人の目的が明らかになるという展開が非常に面白い。交渉人の遠藤麻衣子の冷静沈着な対応にも魅力を感じた。

    前二作に比...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年10月21日

    少年法の問題点を提起する作品。
    前2作は、主人公の交渉人と遠野麻衣子の立ち位置で読んでいたが、この作品に関しては、籠城犯に心の力点を置いて読んでしまう。
    見も知らぬ少年に、娘を理不尽に殺された両親の心の痛み、やるせなさ、さらに被害者に襲いかかるマスコミの執拗な取材攻勢、それに対し少年法の保護にもと、...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年03月23日

    物語の中で麻衣子たち警察は犯人が何をしたいのかを探ろうとする。
    現場へ連れて来い、と言った時点でおおよその見当が付いてしまい、あとは事件の決着するだけかと思っていた。
    だが、最後の最後にどんでん返しが待っていた。
    警察の甘さと犯人の執念の凄まじさがぶつかる緊迫の一瞬だった。
    こういうラストもあるかな...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年08月16日

    交渉人・遠野麻衣子シリーズ第3弾。喫茶店店主が客を監禁籠城する事件が発生。幼い娘を惨殺された過去を持つ男に対して、麻衣子の懸命な交渉が始まる。
    交渉人としての考え方や技術を知ることができる。ドラマのワンシーンにありがちな身内の説得が今ではタブーとされていることや籠城犯との連絡手段など、成程と思うこと...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年07月31日

    自らが経営するカフェに籠城する犯人は、かつて理不尽に娘を少年に殺害された被害者であり、籠城の目的は少年法とマスコミへの問題提起。というようにストーリーとしてはあまり目新しくないので、あとは交渉人と犯人との駆け引きが焦点であるが、こちらもキレイにまとまっているものの個性に欠ける印象でした。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2014年10月28日

    なかなか一作目を超えられないですね。
    少年法についての疑義がテーマとなってしまっているのでしょうがないでしょうけど。
    こういう重いテーマになってしまうとエンタメ性が著しく損なわれてしまい、モヤモヤした感じが残って終わってしまいます。
    少年法とか、刑法39条とか、いろいろ問題がありますよね。今後これら...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年11月06日

    言葉で闘う心理戦のような気がする。駆け引きと駆け引き。反応は人によって状況によって千差万別。そこが緊張を呼び面白さになるのだろう。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています