銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件

銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件

作者名 :
通常価格 1,131円 (税込)
紙の本 [参考] 1,296円 (税込)
獲得ポイント

5pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

ある日、カナダの銀行に強盗がやってきて、人々から“もっとも思い入れのあるもの”を奪っていった。「私は、あなたがたの魂の51%を手に、ここを立ち去ってゆきます。そのせいであなたがたの人生には、一風おかしな、不可思議なできごとが起こることになるでしょう」その言葉どおり、被害者たちに奇妙なことが起こりはじめる。身長が日に日に縮んでしまったり、心臓が爆弾になってしまったり。母親が98人に分裂した男性もいれば、夫が雪だるまに変身した女性も……。なぜこんなことが起きるのか? 奇才が描く不思議な比喩の世界!

ジャンル
出版社
東京創元社
ページ数
134ページ
電子版発売日
2013年11月08日
紙の本の発売
2013年09月
コンテンツ形式
XMDF

「銀行強盗にあって妻が縮んでしま...」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年01月22日

発売当初の取り上げられ方がけっこうアイデア一発みたいな感じやったし薄いし、ってところで読んでなかったのを古本で見かけて。
いや、たしかにアイデアが奇抜ではあるんやけど、案外しっかりしてる気がする。夫婦関係とか色々身につまされるものが。まぁ薄いしサクサク読めちゃうんで、読むのにかかる時間と値段を考える...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年01月06日

きっとこの強盗はペイパーカット(飴屋)で被害者たちはキャビネッセンスを奪われたのであろう・・・と上遠野浩平のソウルドロップシリーズを読んだ人は皆思うであろう。
が、キャラクターはさておき内容はソウルドロップよりもはるかにシュールでわけがわからない。
しかしかなり面白く読めた。
わけのわからないものは...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年09月17日

銀行強盗にあった被害者たちが遭遇する奇妙なできごと。身長が縮んだり、身体がキャンディになったり、母親が分裂したり……。珍妙でどこかブラックなエピソードの数々はそれ単体でも愉しい(洗濯機で洗われてティッシュの屑まみれになった神とか最高)が、訳者あとがきでも示唆されている通り、作者の仕掛けた比喩に思いを...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2014年01月22日

寓話的な短い物語。うーん、どうも解説と合わせ技で一本という感じで、作品単体ではあまり印象に残らなかった。
全体が、神話のような伝説のようなふしぎなトーンで描かれているのに、夫である「僕」の子どもっぽさだけはやけにリアルに伝わってくる……それがいいような悪いような。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年02月20日

むうむ。タイトル通り。ある日銀行にて居合わせた人達に強盗は言う。「今手にしている物で一番思い入れのあるもの、それを説明してもらう」そして魂の話をする。それは眠っている物ではなくて、生きて呼吸している物である。常に回復させ続けなければ無くなってしまうもの。私はそれを半分奪ってゆくので、ご自分で失った分...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

漫画やラノベ 1冊まるごと無料!

今日読めるのは14,020

1冊まるごと無料で読める作品を常時配信中!人気作品が毎週追加!