14世紀のモンゴル帝国解体後から、東アジアに近世の国家体制が誕生する17世紀までのシナ海域に、生まれては消えた「海上王国」の歴史。日本でも中国でもない、この「蜃気楼王国」に生きた人々――「日本国王」足利義満、鄭和の南海遠征、王直と倭寇、キリシタン小西行長と朝鮮出兵などをめぐる史料を分析し、海上政権との抗争のなかから、近代につながる近世の「陸の国家」が生まれてくる過程を追う。海からみた新しい世界史。

ジャンル
出版社
講談社
ページ数
354ページ
電子版発売日
2013年10月25日
紙の本の発売
2013年09月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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シナ海域 蜃気楼王国の興亡

Posted by ブクログ 2016年03月22日

読書日:2016年3月8日-22日
蜃気楼王国という国の歴史が描かれていると思っていましたが、違いました。

日本では九州・四国・近畿を中心に、中国では海沿いの省に、朝鮮半島、Thailandや台湾等、
海沿いの亜細亜諸国に於ける歴史書です。
ここで初めて知ったのですが、
・日本人に於ける姓と苗字は...続きを読む

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