水平社運動から88年、同和対策事業が終わって8年、それでもなお消えない部落差別の現実を生きる人たちは、それとどう向かい、なにをしようとしているのか、現在の部落の姿を描く。

ジャンル
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日新書
電子版発売日
2013年10月18日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

部落差別をこえて

Posted by ブクログ 2013年12月31日

ジャーナリストとして部落問題にかかわるいろんな人びとをていねいに取材をし、着色を施さずにありのまま収録している1冊。

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部落差別をこえて

Posted by ブクログ 2016年05月28日

自分用キーワード
竹田の子守唄 映画『阿賀に生きる』 あぶらかす・さいぼし 阿波木偶箱廻し ひっかり雑炊 芝浦と場 お肉の情報館 ケガレ観 「一番嫌だったのは『屠場で働いていても優しいんですね』とか『そんな仕事をしているようには見えませんね』と言われることでした。それは善意の差別ということなんでしょ...続きを読む

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部落差別をこえて

ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年03月31日

部落差別について、ジャーナリストの方が様々な人に取材したのをまとめた本。
部落差別について話をすると、多くの人が口ごもる。この話題はタブー視されているという。部落差別は、する側もされる側も、差別の理由は分からない。
人は自分より下の存在を作ることで、自らの精神の安定を保っているのだろうか。自分自身に...続きを読む

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部落差別をこえて

Posted by ブクログ 2014年01月26日

小学校の道徳の授業の時。クラスの、ある一人の男子が、おそらく気の利いた質問をするつもりだったのだろう、「部落ってそこにあるんですか?」と、無邪気に質問していた。それを聞いた先生は、普段とは違う凄い剣幕で、「それを聞いてどうする」と強い口調で言っていたのをおぼえている。

その以降、中学でも高校でも「...続きを読む

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部落差別をこえて

Posted by ブクログ 2013年02月14日

記述が薄いような。ただ必要な人脈は網羅されているような。ところどころ、取材を受ける人の言葉が光っていた。

・職人は持っている言語が肉体言語なんです。・・・腹が立つのは「動物を殺すのはかわいそうだけど、人間が生きるためには仕方がない」という言い方。
・アイヌの文化はいいね、というだけでは危うい。アイ...続きを読む

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