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月はもう沈み、夜空には満天の星が燦めき、海には星の光が静かに映っていたのだけれど、突然、ぼくたちの眼の前で、海面がせり上がり、檸檬色の潜水艇が現れた。ぼくたちはそれに乗り込んだが、これはほんとうは何なんだろう。燦めく宙空に紡がれるスペース・ファンタジィの傑作。

ジャンル
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
ページ数
160ページ
電子版発売日
2013年10月25日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

夜間飛行

ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年06月19日

あの サン=テグジュペリの作品と同じタイトル。

『天体議会』や『宇宙百貨活劇』みたいな、
ファンタジー色つよめなおはなし。

植物図鑑、鉱石図鑑、色見本のよう。

かわいくて、きれいで、まぶしい。
想像力かきたてられる。

作家さん…というか作品によって
イメージカラーみたいなものがあって、
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夜間飛行

Posted by ブクログ 2012年11月25日

これ、すごくいいです(*^_^*)
色使いとかもう私の好みど真ん中でした。
ブルーダリアとか。。

最近長野さんを読み始めたものなのですが、私は河出文庫の文藝コレクションの長野さんの作品が特に好きみたいです。つまり、初期の作品ですね。ものによっては自分が生まれる前の作品もあったりするのですが、全然古...続きを読む

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夜間飛行

Posted by ブクログ 2012年11月22日

長野まゆみさん3冊目。

相変わらず聞き慣れない言葉が多くて
調べながら読み進める。

シトリンの檸檬、ヒヤシンスの紅緋、蜂蜜の金色…
今回も色の表現がたくさん使われている中で、宝石の名前や花、お菓子がよく出て来た。
想像力が鍛えられる(=゚ω゚)ノ
キラキラして、ちょっとレトロな雰囲気が素敵〜

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夜間飛行

Posted by ブクログ 2012年09月19日

少年達の冒険の物語。
雷卵石を手に入れたミシエルとプラチナは特別なチケで、夜間飛行の旅に出る。
始終、キラキラとつかの間のファンタジーを奏でてくれる。
お気に入りの一品である。

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夜間飛行

Posted by ブクログ 2012年04月06日

再・・・読。綺麗な挿画の入ったハードカバー版も良いけど、あとがきの強いメッセージの伝わる文庫版もまた良いです。ただわくわくして楽しい、美しいだけの冒険もの(?)じゃない。「釦」をキィワードに訴えるような強さを持ったこの本は大好きです。

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夜間飛行

Posted by ブクログ 2012年02月26日

この作者のこの手の作品の世界観が大好き。漢字の使い方、美味しそうな食べ物、飲み物。この世界で暮らしたい!と思える作品。

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夜間飛行

Posted by ブクログ 2010年05月14日

個人的に好きなキャラはプラチナ
ミシエルの飲んでいるものは口には合いそうにないけれど、食べ物は美味しそう
ローリィポーリィを演じるブロじいさんは凄い
ハナシ自体は深くて好き
久々に読んだ長野作品で楽しかった

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夜間飛行

Posted by ブクログ 2009年12月07日

わたしは、この方の書かれる冬の世界がとても大好きだと思っていたのですが、この1冊に関しては全く違い、
夜に浮かぶ檸檬色の淡くてきらびやかな世界がとてもとてもお気に入りです。ポーリィの歌の軽快なリズムを挟みつつくるくると変わる場面展開も、好き。

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夜間飛行

Posted by ブクログ 2006年07月30日

旅行には欠かせない本。結局6ヶ国をともに旅してます。
実家に帰るときも読みながら帰っては、また持ってくる。電車に乗りたくなる本。

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夜間飛行

Posted by ブクログ 2016年12月04日

2人の少年が檸檬色の潜水艇に乗り喋る鸚鵡、老紳士、セールスマンらと出会い様々な不思議体験をしていく。
初期の長野まゆみ作品らしく幻想的な童話風な描写が読んでいて楽しい。また、その虚構の中で語られる友達についての意見なども読み取れるので良い。
大切なものは目に見えない。

あとがきを読んで、もう一度読...続きを読む

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