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人生のハードルに立ち向う我が子と過した体験を学校選び、勉強方法など、ハウツーのデータも揃えて綴ったベストセラー。五年後、我が子の成長と受験勉強の意味を問い直す待望の増補版!
ユーザーレビュー
Posted by ブクログ 2010年08月23日
お父さんは芥川賞作家。
次男を駒東に合格させるまでの家庭学習の様子が描かれています。
昭和の終わり頃のことなのでデータは古いですが、パパ塾の様子がよく分かる、いい本だと思います。
Posted by ブクログ 2005年10月05日
次男の中学受験に取り組む三田さん自身の話。
ほとはらも中学受験経験者。とかく悪く言われがちな小学生の受験勉強だが、やったことない人にとやかく言われたくない!ほとはらは人生であのときが一番勉強していて楽しかったし、そのときの勉強が一番人生で役に立っている!という気持ちを代弁してくれている本で、大好き!...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月17日
作家、三田 誠広さんが次男の中学受験を塾長さんとなって支援するお話。
印象的なのは、三田さんが中学受験を決して否定的に捉えていないこと。受験勉強を否定する人は、現実の入試問題を見たことがないのではないか、とのこと。そして、三田さんは、実際の入試問題は単なる暗記力や計算力を問うのではない良問が多いこと...続きを読む