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ケンタウリ・プロキシマ。"星の名前"を教えてくれた宵里という名の少年は、いつもアビを魅了してやまない。ソォダ水のはじける音、天使の枕、流星群の観測…秋の新学期から、翌年の夏期休暇まで、二人が過ごした一年足らずの日々を描く。幻の初期作品四冊が、今一冊になって甦る。

ジャンル
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
ページ数
189ページ
電子版発売日
2013年10月25日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

天球儀文庫

Posted by ブクログ 2018年05月30日

登場人物であるアビ、宵里、という名前から、美しいガラス細工のように作られた工芸品のような繊細さを感じる。小物や街の描写も奇麗。清潔に博物館の中に陳列されているミニチュアを観るような、そんな世界観を想う。

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天球儀文庫

ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年10月16日

アビと宵里、少年二人を中心に進むちょっと不思議な物語。

ドロップ水塔での別れにはちょっと泣いてしまった。
いつかまた二人が再会すると信じて。

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天球儀文庫

Posted by ブクログ 2016年05月29日

再読。

アビと宵里(しょうり)、少年たちの戻らない日々。

架空のキリスト教の国。
英国とフランスとイタリアが混ざった感じ。

秋、冬、春、夏、季節ごとの章立て。

単語がキラキラしてます。

筆記帳(ノオト)
腸詰肉(ソオセエジ)
シトロンソォダ
人工天体(サテライト)…


これは世に言うBL...続きを読む

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天球儀文庫

Posted by ブクログ 2014年01月31日

作品社出版の芸術的な『天球儀文庫』シリーズの単行本もあるのだが、文庫本の表紙絵をどうしても手にしたくなり、改めて迎えたわけである。

・収録作品・
『天球儀文庫』
「月の輪船」「夜のプロキオン」「銀星ロケット」「ドロップ水塔」

長野まゆみ 天球儀通信/文庫版に際してのあとがき

中村えつこ・解説 ...続きを読む

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天球儀文庫

Posted by ブクログ 2012年09月01日

天球儀文庫シリィズを1冊に纏めた文庫本。
単行本の鳩山さんの表紙も素敵ですが、文庫の長野さんが描かれた少し大人になったアビも良いです。

凄くお気に入りで、ことあるごとに再読しています。

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天球儀文庫

ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月08日

久々に、この時代の長野さんの本が読みたいな~と思っていたところ、本屋さんで発見。
持っていなかったので買ってしまいました。

4つのお話で構成されていますが、前半2話はファンタジーな感じ、後半2つは現実的な話で、前半と後半では書かれた時期が違うのかな?と思ってしまいました。(実際は半年くらい間がある...続きを読む

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天球儀文庫

ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年03月14日

内容(「BOOK」データベースより)
ケンタウリ・プロキシマ。
“星の名前”を教えてくれた宵里という名の少年は、
いつもアビを魅了してやまない。
ソォダ水のはじける音、天使の枕、流星群の観測…
秋の新学期から、翌年の夏期休暇まで、
二人が過ごした一年足らずの日々を描く。
幻の初期作品四冊が、今一冊に...続きを読む

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天球儀文庫

Posted by ブクログ 2009年08月07日

ケンタウリ・プロキシマ。
“星の名前”を教えてくれた宵里という名の少年は、
いつもアビを魅了してやまない。
ソォダ水のはじける音、天使の枕、流星群の観測…
秋の新学期から、翌年の夏期休暇まで、
二人が過ごした一年足らずの日々を描く。
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月の輪船、夜のプロキオン...続きを読む

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天球儀文庫

Posted by ブクログ 2009年03月27日

個人的に好きな感情であふれていたと思う。焦燥感と好感がいりまじって
不安が生じるような。あと、嫉妬とかね。あの独特の「におい」もほのかにただよってるような
気もしたけど、私は別段意識せずに読めた。

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天球儀文庫

Posted by ブクログ 2009年02月05日

四季を巡る二人の少年の瞳に映るもの。
揺れる心と確固たる絆。

四冊のハードカバーを纏めたものがこの文庫。
ハードカバーの装丁はとても綺麗。

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