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少年たちを乗せた汽車は、ひたすら闇のなかを疾ります…ケンタウリ祭の晩に汽車に乗ったジョヴァンナとカンパネッラ。大切な人を探す旅の途中で二人と同じ席に乗り合わせた賢治。賢治と少年たちの蒼白い銀河交流の行方は。

ジャンル
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
ページ数
149ページ
電子版発売日
2013年10月25日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

賢治先生

Posted by ブクログ 2014年10月11日

再………読。詩がたっぷり混じって、やっぱりステキで切ない一冊です。
この頃のこういう作品が、また読みたいです。無理だと分かっていても、つい。

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賢治先生

Posted by ブクログ 2009年12月06日

この本は新書で読んだのだけれど、ラストの1ページが好きすぎて強く印象に残っています。
長野まゆみ作品の中でも特に好きな一冊。

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賢治先生

Posted by ブクログ 2009年05月22日

ジョヴァンニは賢治先生のように、カムパネルラを探していくのだろうか。とし子を探しに行った賢治先生のように、見つからないと、分かっていても。

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賢治先生

Posted by ブクログ 2012年07月14日

『銀河鉄道の夜』から、きらきらしたもの、ほんのりせつない上澄みの部分を掬いあげたような作品。

銀河鉄道の夜を読んでいるからこそ、カンパネッラの額にはりついた前髪に苦しい気持ちになるけれど……

ただ純粋にこの作品だけを読んでみたかった。

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賢治先生

Posted by ブクログ 2008年03月19日

賢治先生は「銀河鉄道」の夢を見る。
薄っすらと霞がかかったような幻想的な夜に
同じ車両に乗り合わせたカンパネッラとジョバンナ。
あのカンパネルラやジョバンニのイメージとは
かなりズレテいるけれど、それでも長野まゆみの手にかかれば、
ちょっとスレた感じの少年達も、不思議な透明感を与えられる。
切なくて...続きを読む

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賢治先生

Posted by ブクログ 2006年06月10日

カムパネッラとジョバンナ、二人と賢治先生の旅という感じでした。銀河電気譜と実は話がごっちゃになってしまっていたり…;;好きだったんだけどなぁ。

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賢治先生

Posted by ブクログ 2016年12月03日

宮沢賢治自身を銀河鉄道に乗せ様々な宮沢作品の人物たちと乗り合わせて話しは進んでいく。
宮沢賢治を敬愛している長野まゆみらしい一冊。
しかし私自身かれの作品はそれこそ学生時代の教科書レベルの作品と銀河鉄道の夜しか知らないので、この本の魅力をおそらく半分も理解できていないだろうと思う。
長野まゆみファン...続きを読む

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賢治先生

Posted by ブクログ 2012年12月01日

ストーリーを楽しむんじゃなく、描写にうっとりする作品という感じ。
広い行間ともともと茶色みがかっている(これは気のせいかな…?)紙が味があっていいです。

あとがきで作者が言っていた通り、自分の中の「銀河鉄道の夜」のジョバンニとカムパネルラのイメージで読むと、なんだか違和感が。登場人物は、彼らとは別...続きを読む

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賢治先生

ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年09月01日

宮沢賢治が銀河鉄道に乗り込んだまま、その目的をはっきりとせず乗り込んでくる少年や青年、漁師の話を聞くともなしに聞き流していく。
出てくる不思議に甘やかな料理の数々と、カムパネッラの赤い唇から次々零れていく質問。
全体的に幻想に抱かれるような小説。

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賢治先生

Posted by ブクログ 2010年05月21日

宮沢賢治が描いた『銀河鉄道の夜』と照らし合わせて読むと一層素敵な世界感に浸れる。宮沢賢治有りきで読む作品。不思議な世界感と、切なさが絶妙に残る。短いのであっと言う間に読めてしまう。

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