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銀河鉄道は何処へ走る。賢治と妹、死者の魂をのせて…妹としの魂の在り処を求め、夜汽車に乗り込んだ、賢治の心の旅を、降霊感覚で描く佳篇。

ジャンル
出版社
河出書房新社
ページ数
208ページ
電子版発売日
2013年10月25日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

銀河電燈譜

Posted by ブクログ 2011年12月11日

10年前からお気に入りの本。
この度Bookoffで美品を購入したので、改めて読み返しました。

長野女史独特の美しい云い回しとか、美少年とか、老舗の名家にまつわる因縁深き家系図とか、大好きな要素満載の本作ですが、今回読み返して知ったのは、物語の空気に何よりも惹かれているってこと。
吹雪の中をえんえ...続きを読む

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銀河電燈譜

Posted by ブクログ 2008年10月01日

高校のときに一度読んではいるのだけど・・・。

大学に入って、宮沢賢治の経歴から学び直し、そしてこの夏に岩手旅行に行って色々資料を見てきたからこそ以前より楽しめたのだと思う。
実際、前回読んだとき内容なんてこれっぽちも覚えていない。

やはり長野作品の少年は、どうしてあんな不幸なのだろう。
とてもき...続きを読む

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銀河電燈譜

Posted by ブクログ 2008年03月12日

賢治と、乗り合わせた不思議な乗客たち。

冷たくて妖艶
過去なのか現在なのか
様々な想いや記憶が錯乱して無数に絡み合う

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銀河電燈譜

Posted by ブクログ 2006年03月07日

銀河鉄道好きにはグっとくるんじゃないかと。不思議な感じで、でも甘いファンタジーじゃなくてダークメルヒェンのような。

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銀河電燈譜

Posted by ブクログ 2013年08月31日

宮沢賢治が辿った銀河鉄道の旅と、上京先で巡り合った人々を描いたファンタジー。
本当の宮沢賢治が東京で如何様な出会いをしたのか定かではないが、彼の視線から人々の数奇な生き様を見ることは、なかなか愉快であった。

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銀河電燈譜

Posted by ブクログ 2011年09月14日

宮沢賢治が汽車の中、自分の作品の登場人物たちに出会い、自分の中の汽車に乗り続ける理由を心の奥底を浮かび上がらせていく。

そのあとにもう一つ入ったお話は前半より幻想の度合いが下がり、落ち着いたお話。

後半を読んだ後に、また前半を読むとまた違う一面が見えそう。人間関係図を書きながら。

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銀河電燈譜

Posted by ブクログ 2011年08月01日

宮澤賢治と「銀河鉄道の夜」に題材を求めたようなお話。

賢治が汽車で相席になった、招人(よりまし)の少年・真茂留に絡み合う老舗問屋「駒泉」の凄絶な一族間の愛憎劇と、賢治自身の記憶の旅「銀河電燈譜」と、
賢治が東京に滞在しているときの川島一家との交流「夏日和」の2編を収めております。

最近のも...続きを読む

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