徳川幕府の江戸では、浅草地区の非人は、弾左衛門配下の非人頭車善七が、彼らに乞食や紙屑拾い、牢屋人足をさせて管理した。善七の居住地の謎、非人寄場、弾左衛門との確執、解放令以後の実態を探る。

ジャンル
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
ページ数
200ページ
電子版発売日
2013年10月25日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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江戸の非人頭 車善七

Posted by ブクログ 2013年08月16日

古本で購入。

江戸に4人存在した非人頭の中で、最大の勢力を誇った浅草の車善七。
「車善七」という世襲制の役目が何であったのか。
以前読んだ同じ著者の『弾左衛門とその時代』が関八州の賎民を支配した「弾左衛門」というシステムの実態に迫っていたように、本書では江戸の非人を支配した「車善七」というシステム...続きを読む

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江戸の非人頭 車善七

Posted by ブクログ 2012年02月07日

弾左衛門とか車善七がどの様な人かを知っていることが前提の本なので、繋がりが分かりにくい。しかも、当時の住居場所を調べる過程に随分ページを割いているので、ちと退屈。江戸社会の中の位置づけ、本当に今私達が想像している様な蔑みが実際あったのかが分かる様な本ではなかった。

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