国を守り抜いた男を描く渾身の歴史巨編。源頼朝亡き後、北条氏に権力が移り抗争が続く鎌倉。若き北条時頼は、病に臥した兄の執権・経時に、棟梁になれと告げられた。北条を継ぐ者に安寧はない。地獄の道だ――。内部闘争に血を流しても、国のあるべき姿を求めねばならぬ。武家政治を築いた父子を描き、「国を守るとは」を問う巨編、ここにはじまる。(講談社文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
336ページ
電子版発売日
2013年10月25日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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  • ブラウザ
  • 時宗 巻の壱 乱星
    通常版 1巻 540円(税込)
    国を守り抜いた男を描く渾身の歴史巨編。源頼朝亡き後、北条氏に権力が移り抗争が続く鎌倉。若き北条時頼は、病に臥した兄の執権・経時に、棟梁になれと告げられた。北条を継ぐ者に安寧はない。地獄の道だ――...
  • 時宗 巻の弐 連星
    通常版 2巻 486円(税込)
    迫り来る蒙古。かつてない戦がはじまる。磐石の執権政治を確立し、幕府の結束を固めた北条時頼。だが、巨大騎馬国家・蒙古の王クビライが、海を越えこの国を狙う。かつてない戦さがはじまろうとしていた。天...
  • 時宗 巻の参 震星
    通常版 3巻 540円(税込)
    幕府の重鎮・北条時頼が世を去り、不気味な長い尾を引く彗星が空を流れた。一族内の暗闘、将軍との対立。重なる試練が若き時宗を襲う。一方、海を越え届けられた1通の国書。すでに高麗を手中にしたクビライ...
  • 時宗 巻の四 戦星
    通常版 4巻 594円(税込)
    蒙古軍襲来! 圧倒的迫力で描く完結編! ついに蒙古が来襲した。対馬沖に現れた3万数千人の大船団。国の命運を賭け、執権・時宗は父・時頼の遺した途方もない秘策に出た。兄・時輔らが率いる九州武士団を軸に、...

時宗 巻の四 戦星

Posted by ブクログ 2016年06月19日

蒙古に勝ったのは、神風が吹いたからではなく、立派な作戦勝ちだったということが、よくわかります。大河ドラマの時は、ほとんど見ていませんでした。

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時宗 巻の四 戦星

Posted by ブクログ 2015年03月23日

ついに蒙古襲来
全国の武将が日本の為に命を懸ける
この構造を時宗親子が作り出したのだ
倉山満の歴史観では神風なしで勝てる体制を作った時宗が世界史に一石を投じたのだ

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時宗 巻の弐 連星

Posted by ブクログ 2010年01月15日

高橋克彦さんの歴史小説は涙無くては読めません。
哀しい時代の積み重ね…
文体が好きな作家の一人です。

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時宗 巻の壱 乱星

Posted by ブクログ 2010年01月15日

登場人物が「得宗」やら「時頼」やら「経時」やら「実時」やら「泰盛」やら「盛重」やら「光時」やら「時氏」やら…
最初の30ページで似たような名前がいっぱい。
覚えられない。
家系図か相関図を載せて欲しい(笑)

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時宗 巻の四 戦星

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年04月21日

ついに蒙古軍が襲来する。
となると、時宗自身は鎌倉から動けないので、この巻の主人公は時輔。
全四巻のうち、前半2巻は父・時頼が主人公で、最後の1巻は兄・時輔が主人公。
だけど、これは蒙古襲来に対する鎌倉幕府の物語なので、父の生き方から兄の活躍に至るまでが対蒙古に焦点を絞ったことで、元寇のときの執権・...続きを読む

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時宗 巻の参 震星

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年04月04日

この本を読み始めるまでは、元寇と戦う時宗の話だと思っていましたが、全4巻のうちの2巻は父時頼の話。
残る2巻のうちの1巻がこの本になりますが、まだ蒙古改め元とは戦っていません。

ずっと書かれているのは、権力争いの末分裂しようとする北条一族をまとめるために、得宗(北条家の惣領)がとてつもなく苦労する...続きを読む

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時宗 巻の弐 連星

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月21日

この巻の終わりに父時頼が亡くなり、次巻よりいよいよ執権時宗の話がはじまります。
いずれは訪れるであろう蒙古襲来に向けて、時頼はできるだけのことを精力的に行います。

博多の商人謝国明・太郎の親子、松浦党の佐志房(さしふさし)、十三湊(とさみなと)を支配する安藤五郎。
外敵のことを知るには、海の民を味...続きを読む

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時宗 巻の壱 乱星

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月06日

巻の壱では時宗の父が主役です。
なにせ時宗、生後数か月の乳児ってところでこの巻は終わりますから。
時宗がやったこと→無事生まれる
以上。

ストーリーは、鎌倉幕府をめぐる権力闘争と、武者の生きざまについて。
自軍が有利になるように、相手が失策を犯すように、互いにじわりじわりと追い詰めていく様子は、囲...続きを読む

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時宗 巻の四 戦星

Posted by ブクログ 2017年11月22日

高橋克彦氏の小説はいつも時代イメージが広がり興奮するので楽しい。時宗を読んでみる。
鎌倉幕府衰退の時期の話で最初あまり「ぱっとせんな」と思っていたが、「元寇」に繋がっていく。元寇に繋がるのかと思うと俄然興味がわき話にのめり込んでいく。
最初は鎌倉、御所も巻き込んでの権力争いの話だが、元寇の脅威をだい...続きを読む

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時宗 巻の壱 乱星

Posted by ブクログ 2013年03月31日

読んだきっかけ:奥様が100円で買った。

かかった時間:4/13-4/15(3日くらい)

あらすじ:源頼朝亡き後、北条氏に権力が移り抗争が続く鎌倉。若き北条時宗は、病に伏した兄の執権・経時に、棟梁になれと告げられた。芳情を継ぐものに安寧はない。地獄の道だ…。
内部闘争に血を流しても、国もあ...続きを読む

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