織田信長軍団の若武者・長岡与一郎(のちの細川忠興)は、仲間の万見仙千代、荒木新八郎らとの勝負を経て、彼らの友情に支えられ、信長の養女にして重臣・明智光秀の娘・玉(のちのガラシャ夫人)を娶った。信長の夢に賭ける3人は、厚い友情で結ばれていたが、本願寺攻めに出陣した与一郎は、新八郎の父・村重の謀叛に気づく。本願寺を支援する毛利勢を操る「用捨一揆」の正体とは? 乱世を駆け抜けた若武者たちの運命!

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月28日
紙の本の発売
2009年12月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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  • 天下布武 上 夢どの与一郎
    通常版 1巻 626円(税込)
    織田信長軍団の若武者・長岡与一郎(のちの細川忠興)は、仲間の万見仙千代、荒木新八郎らとの勝負を経て、彼らの友情に支えられ、信長の養女にして重臣・明智光秀の娘・玉(のちのガラシャ夫人)を娶った。信...
  • 天下布武 下 夢どの与一郎
    通常版 2巻 626円(税込)
    織田信長の圧倒的な戦力である鉄砲隊は、火薬の原料となる硝石をもたらすポルトガルに支えられていた。ところが、フランシスコ会を擁するスペインがポルトガルを併合したため、イエズス会は窮地に立たされ...

天下布武 下 夢どの与一郎

Posted by ブクログ 2014年12月10日

本作は、とにかくも「様々な要素」が満載の、非常に愉しい作品だ!!他方で…「対外国関係」の“重さ”を寓話的に今日の読者に語り掛けるような一面も在るかもしれない…

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天下布武 上 夢どの与一郎

Posted by ブクログ 2014年12月10日

時代モノの小説の中には「色々な要素」が入り込む余地が在ると思う。

武芸がぶつかり合うようなアクション…妖しい術を弄する忍者の暗躍…軍勢が勇壮に戦う合戦…誰かをはめようとする謀略の仕掛け合い…事件の謎解き…家族…恋愛…青春…と、「エンターテイメント」のあらゆるモノが入っていて構わない訳だが…

上述...続きを読む

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天下布武 下 夢どの与一郎

Posted by ブクログ 2014年02月26日

本能寺の変の謎に迫る。
諸説あるが世界を視野に入れていたとされる信長ならこんなことも起こりうるなぁ。

過去の歴史、積み重ねを大事にするのは必要やと思うけど、将来のためにならないものは変えていく。
情報伝達手段が発達していない当時は今以上に利権の集中と言うものがあり、武力がものを言う世界だったので力...続きを読む

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天下布武 上 夢どの与一郎

Posted by ブクログ 2014年02月16日

天下布武というタイトルから織田信長を想像した。
が、夢どの与一郎というサブタイトルにあるとおり、細川忠興が主人公の物語。
荒木村重の謀反の際に、説得に向かった黒田官兵衛が捕まってしまうが、何とか無事に救出されるという史実に沿ってはいるものの、官兵衛視点で書かれた作品とは、そこに至る経緯の描かれ方が違...続きを読む

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天下布武 上 夢どの与一郎

Posted by ブクログ 2011年10月15日

天下布武、て題名だけど、信長が主人公ではなく
夢どのとあだ名される与一郎、細川忠興のお話でした。

安部龍太郎とい人の本は初めて読みましたが、読みやすくて、
読み始めると止まりませんでした。
早く下巻が読みたい。

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天下布武 下 夢どの与一郎

Posted by ブクログ 2010年04月07日

これをベースにして忠興主人公の大河をやればいいのに…!って思った。
本書での忠興の描かれ方には賛否あるかと思うけれど、これはこれでありなんじゃないかと。

本能寺を題材にした小説って、兎角日本国内でのことに終始しがちなんだけど、世界をも視野に入れた本能寺っていうのが斬新。
基本的には夢どの隊の青春群...続きを読む

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天下布武 下 夢どの与一郎

ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年07月20日

本能寺の変の謎に迫る作品は数々あれど、イエズス会とスペインの陰謀と紐解いた作品はあまりないかな。ただ、信長が自分を現人神としてあがめる事を推し進める事により、周囲との軋轢を生んだ事がきっかけはあたりの気はする。

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天下布武 上 夢どの与一郎

Posted by ブクログ 2010年04月07日

「お玉大好き!」な忠興が好きなので、相思相愛ではないふたりに動揺。(色々布石ではあるわけだが。)
また、細川父子(作中では長岡父子。)があからさまに険悪という雰囲気ではないのもやや違和感だが、これは恐らく当方の先入観によるものかと思われる。

全体の流れとしてはテンポよく、一気に読める。
如水が「こ...続きを読む

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