にんじんが嫌いな父とその娘、サラリーマンだったころを思い出す老人、自分に物語が足りないことに気づいたOL、入社3年、肥満を気にし始める青年…。なんでもない「ふつう」の人々が生きる、ごく「ふつう」の人生。そのささやかな歓びと淡い哀しみを切々と描く短編集。名手・橋本治が紡ぎ出す、九つのほのかな感動。(著者自作解説つき)

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月28日
紙の本の発売
2001年02月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
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  • Android
  • ブラウザ

生きる歓び

Posted by ブクログ 2010年12月12日

「生きる歓び」橋本治
”ほのかな感動”短編集。竹色。

普通の人たちの、日常生活を切り取ってきた、何とはない物語が収められています。自分と自分を取り巻く環境に、なんだかちょっと立ち止まって考えてしまった人々の物語。
いろんな人がいて、いろんな考えをもって、いろんな人生を生きている。そんなことが...続きを読む

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生きる歓び

Posted by ブクログ 2009年09月16日

誕生日プレゼントで頂きました、ありがとうございました。
包みから出した瞬間、タイトルを見て、じわーっと心が温かくなりました。それは多分、今の私が求めてたものだったからかもしれません。

橋本治の短編は『蝶のゆくえ』、『夜』に引き続いて、この『生きる歓び』。「日本に一億の人間がいれば、一億の物語がある...続きを読む

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