当代の役者はいかなる歴史を背負って舞台に立っているのか? 明治から現在まで、血と家と藝が密接にからみあう歌舞伎の世界には、波瀾万丈の人間ドラマがあった。歌舞伎座の頂点を目指す七大名家の興亡を描きつくした大著。歌舞伎を観るのが、もっと面白くなる! (講談社現代新書)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
ページ数
448ページ
電子版発売日
2013年09月27日
紙の本の発売
2013年08月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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  • ブラウザ
  • DB50

歌舞伎 家と血と藝

Posted by ブクログ 2013年12月24日

江戸時代から平成の世まで、歌舞伎の家、血、藝を巡ったハードな人間模様が描かれていました。現役で活躍されている歌舞伎役者の方々の名前が持つ重さを感じます。中村福助さんの歌右衛門襲名が本当に大変なことだということが分かりました。

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歌舞伎 家と血と藝

Posted by ブクログ 2013年10月11日

まだ歌舞伎を「鳴神(中村橋之助)」、義経千本桜の三段目「鮨屋の段(片岡仁左衛門)」しか劇場で観ていません。でも本書の内容はとても面白く読めました。簡単な家系図付きで読んでいくと「あ〜、こういう家の、血、藝のつながりがあるんだな〜」と分かってきます。歌舞伎を観ていない人でも、ぐいぐい読ませていく本かと...続きを読む

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歌舞伎 家と血と藝

Posted by ブクログ 2013年08月23日

縦横斜め前後左右に複雑に絡み合った歌舞伎界の名家の興亡の歴史が楽しめる。藝の話はないが、その代わり超大河ドラマをみているような感じである。
「えっ、あの人とこの人がそういう関係だったの?!」といった話がある一方で、ドロドロとした下世話な話はない。あくまで通史といった感じか。

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歌舞伎 家と血と藝

Posted by ブクログ 2014年05月18日

色々と賛否両論あるようですが、個人的には、今活躍されている役者さんの関係図や、それぞれの名前の意味するところがよくわかって、とても勉強になりました。

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歌舞伎 家と血と藝

ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年10月26日

歌舞伎界のあれこれ総ざらい。音羽屋、鳴駒屋などのいわれから襲名に纏わるあれこれ、なかなかに読み応えのある本。かなりいろんな事が分かる読み応えのある本。

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歌舞伎 家と血と藝

Posted by ブクログ 2013年10月19日

歌舞伎の名家の血筋と藝が明治以降どのように継承されてきたかを描いている。血筋、藝と人気も大事だが、その家が栄えるためには、政治力も必要だとの指摘には驚いた。明治以前は養子を取るのが当たり前だったが、明治以降は、男系の男子による血統が重視されるようになったとは、意外である。血筋、藝、人気を兼ね備えてい...続きを読む

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歌舞伎 家と血と藝

Posted by ブクログ 2013年09月20日

歌舞伎に興味を持つようになって最初の疑問が家系だった私には、この上なく魅力的な一冊だった。
思うこと、感じることはたくさんあるが、新米歌舞伎ファンとしては、家を継いだ役者さんも、血を受け継いでる役者さんも、藝を引き継いでいる役者さんもそれぞれ輝いて、もっと歌舞伎が盛り上がれば良いな、と。
この本が出...続きを読む

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歌舞伎 家と血と藝

Posted by ブクログ 2013年09月13日

明治~現在までの歌舞伎役者の権力闘争についての歴史の本。登場人物が多すぎて、同じ人でも名前が変わるし、しかも襲名するから同じ名前の人ばっかり出てくるしで、昨日読んだ箇所をまた読まないと前に進めない難しさはありましたが、よくまあこの膨大で複雑な物語を一冊にまとめてくれたと思います。新書にしてはさすがに...続きを読む

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