経済活動の人類史的意味を原始社会にさかのぼって明らかにし、広大な時間的空間的視野の中で、“経済的営為”の本質を考察する新しい学問、経済人類学の初めての体系的入門書。

【主な内容】

第I部 深層への回帰
1 経済人類学とは何か
2 経済人類学の諸潮流
3 ポランニーの経済史学
4 歴史認識におけるシンボリズムとコスモロジー
5 文化人類学における経済人類学
第II部 交換・貨幣の両義性
6 沈黙交易
7 貿易港と対外貨幣何か
8 貨幣の起源と本質──文明と貨幣──
9 貨幣のシンボリズム
第III部 領野を超えて
10 魔力・経済倫理・法
11 聖性と魔性の異人たち──民俗学への視座──
12 実在的認識論の世界

ジャンル
出版社
東洋経済新報社
ページ数
286ページ
電子版発売日
2013年09月27日
コンテンツ形式
.book
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

経済人類学

Posted by ブクログ 2012年07月12日

資本主義経済はもう終わろうとしているのだけれども、その次が見えない。
資本主義経済の他にも経済はあった。今もどこかにあるかも知れない。
日本にだって、大昔には口分田や貴族の荘園制や武士による土地の支配や時代時代、土地土地で経済は回っていた。なにせそこでは人間が生き延びてたのだから。哀しく死んだ人も多...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?