『三教指帰』で仏教の思想が最高であると宣言した空海は、多様化する仏教の中での最高のものを、心の発達段階として究明する。思想家空海の真髄を示す、集大成の名著。詳しい訳文でその醍醐味を味わう。
※本作品は紙版の書籍から解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川学芸出版
掲載誌・レーベル
角川ソフィア文庫
電子版発売日
2013年09月19日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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空海「秘蔵宝鑰」 こころの底を知る手引き ビギナーズ 日本の思想

Posted by ブクログ 2013年07月25日

どこまで行くんだ悟りの世界、って感じです。
分かりやすい日本語訳でしたが、上にいくほど、「こりゃついていけねえわ」でした。

青年期の空海が三教指帰によって明らかにした課題と解答を57歳という円熟期において拡大し構築したもの。

人間の心の在り方を第一住心から第十住心までランク分けしたものであ...続きを読む

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空海「秘蔵宝鑰」 こころの底を知る手引き ビギナーズ 日本の思想

Posted by ブクログ 2016年01月29日

以前に同シリーズの『三教指帰』を読んだが、本書の解説にもあるように、その内容と本書の内容はまっすぐにつながっており、空海が若い頃から晩年までブレることなく思想形成していったことがわかる。本書を読んで感じるのは、空海が当時の最先端の思想である中国の様々な思想を理解し、それを大きな体系(物語と言った方が...続きを読む

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