バブル時代をドラマに描いてほしい。脚本家の瑞枝が依頼されたのは、当時、寵児ともてはやされた不動産王の元夫との華やかな交際を書くことだった。ためらいながら筆をとり、いつしか瑞枝の心はあの夢の時代へとさまよいはじめる――。別れた夫の親友だった建築家高林との再会。少年のような魅力をもつ俳優久瀬聡との出会い。華やかでシビアなTV業界の裏側とおとなの恋愛を描いた傑作長編。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月21日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

ロストワールド

Posted by ブクログ 2011年05月07日

再読。
時代の寵児ともてはやされた不動産王と結婚・離婚した脚本家がバブル時代をドラマに描いていく。
バブルの時代、過去と現在の恋愛、TV業界と盛りだくさん過ぎて、どれもやや中途半端。
視聴率がとれなかった場合の対応等、こうやってドラマが作られていくかという世界は面白い。

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ロストワールド

Posted by ブクログ 2008年08月12日

【日本中が遊んだ時代を振り返って。】
バブル三部作の中で一番。中堅脚本家の現実など、業界話が加わって単なる色っぽい軽い話で終わっていない。現代とバブル期が交錯する展開に、バブルの馬鹿げた華やかさや儚さが、一層際立ってくる。

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ロストワールド

Posted by ブクログ 2005年06月14日

女の生っぽさを描かせたら右に出るものはいないんじゃないかな。コスメティックも大好きです。ドラマanegoの原作者。
雑誌ananで連載中の美女入門などでもおなじみですが、小説とエッセイは別人のよう…笑
帝の淑女などもオススメです。

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ロストワールド

Posted by ブクログ 2018年10月13日

バブルの時代をと依頼された脚本家が請われて自分と元夫の交際を描く。過去の回想、夫の親友や少年のような俳優から求愛される現在、仕事模様。対等と理解を望まれる十歳の娘が可哀想だった。娘を巻き込んで求婚する俳優にも困る。時代柄の取っ付き難さは全くなく、二股さえ等身大という感じで嫌悪感は不思議となかった。

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ロストワールド

Posted by ブクログ 2012年04月15日

再読。

林真理子お得意のバブル時代の物語。
どこかで、ジュリアナか踊るポンポコリンか、時代が合ってなくない?
というのを見たなー。

バブルの寵児と呼ばれた不動産王と結婚し離婚した主人公が
脚本家となり、バブル時代のドラマを書く。
ストーリー自体はかつての夫がスポンサーだった建築家との不倫や
若い...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年02月07日

バブル時代の話。あっこちゃんの時代 みたいですね。
バブル期に不動産王と結婚して離婚した女子が今は子供を抱えつつ脚本家として仕事をする。
過去ネタをドラマにして恋愛したり色々〜というまりこ先生お得意な感じです。普通に楽しく読めました。

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ロストワールド

Posted by ブクログ 2011年06月30日

バブルを経験した人にしかわからない雰囲気が書かれていて懐かしかったけれど、経験してなければ感じとるのは難しいんじゃないかなぁ…なんて思った。

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Posted by ブクログ 2010年01月11日

同じ「バブル時代」をテーマにしたものなら、
『アッコちゃんの時代』(林真理子・著)の方が楽しめるかもしれない。

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ロストワールド

Posted by ブクログ 2004年10月01日

華やかなTV業界。バブルに翻弄された女性脚本家があの時代をどう描くか

バブルの時代を書いて欲しい。ドラマのタイトルは、『マイ・メモリー』。落ち目の脚本家の瑞枝は、ディレクターから依頼をされる。バブルを謳歌し、週刊誌にも騒がれていた自分の姿を描くことだったが…。

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