能の名門藤代流の若き後継者・篠芙。神懸かった舞の才能と、たぐい稀なる美貌を持つ彼は、稚い頃より、観月の四長老にその身を捧げ、一度廃絶した藤代流を復興させるための贄となってきた。だが、藤代は異母弟の明煌が襲ぐことになり、篠芙の運命は大きく変わってゆく。男たちに弄ばれ、支配されてきた篠芙が、華麗なる舞の裡に秘めた想いとは――。狂おしい官能の美を描いた至極の愛の物語。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月21日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

花夜叉

ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年04月29日

能の家元の御家騒動のお話。幽玄な世界観がまた何とも官能的。
個人的には明煌さんが好き。弱みを握られて異母兄の女にされているところを、宗家らに唆されて兄を超える野望を抱くも、結局は兄弟そろって御家の駒だったこと。それを知り絶望しながらも、その状況の中で生きていこうとすること。また兄に対して許されざる想...続きを読む

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花夜叉

Posted by ブクログ 2009年09月27日

これがまとめ買いの最後の本。
‥‥と思ったら、読んだことがある本だった。能の世界の不思議なドロドロ耽美話。
でも、ストーリーは楽しめたかな。

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花夜叉

Posted by ブクログ 2005年05月15日

『色闇』よりはブラックなオチもきいてて、まだいいかも。でもやっぱりエロエロです。文学なのかな。うーん、おこちゃまなのでわかりません。

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