上方落語界の重鎮、笑満亭橋鶴が、いままさに臨終のとき――。「師匠、何か心残りは? これはやっておきたかったということは?」と、弟子が聞くと橋鶴の口がもごもごと動いた。「そ、そ○が見たい」!! 弟子たちはみな、呆気にとられ、その後、大騒動に。果たして「そ○」とは、いったい何のことなのか――? マキノ雅彦第一回監督作品原作ともなった、粋で泣かせる中島らもの傑作三部作!

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月21日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

寝ずの番

Posted by ブクログ 2013年04月18日

お葬式にはある種日本独特の雰囲気がある。
形式的になってしまう反面、親戚縁者が故人を通して新しくつながっていくような、実は前向きな儀式。
それをコメディにするって言うのはある意味タブーなのだけど、
うまく表現すればこれほど味わい深くできる日本的題材はないのかもしれない。

お通夜の後、仏さんを目の前...続きを読む

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寝ずの番

Posted by ブクログ 2013年02月10日

割と短い本なんですぐ読めるし、映画化されてるんでイメージもつかみやすいかと。死を題材にしたものの中では最高にポップで面白い!

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寝ずの番

ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月08日

葬式が好きだ。とか言うと語弊があるかもしれないが、私個人の率直な感想として、盛大な結婚式よりも盛大な葬式の方が5000倍くらい心を動かされる、ということ。結婚式挙げて離婚する人はいるけど、葬式挙げて生き返る人はいないから。

通夜葬式が終わるまで仏前の線香とろうそくを絶やさないように番をする「寝ずの...続きを読む

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寝ずの番

Posted by ブクログ 2006年06月26日

咄家の死と、その弟子たちが葬儀で繰り広げるあれやこれやを描いた作品。相当面白い。また、短編の形式なんですが一作一作の量も長すぎずサラリと読める話。全体的に軽快なテンポで進んでいく。咄家って粋だな、と思わせてくれる一作。

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寝ずの番

Posted by ブクログ 2006年04月12日

映画を見てから読んだ。映画もよかったが、原作でも存分に会話の洒落ぶりが伝わってくる。今まで知らなかった単語もいっぱい知ったし。もう一度映画も見たくなる。

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寝ずの番

Posted by ブクログ 2013年08月23日

下品だけど、最高のユーモアとホロッと感動させる話が折り込まれたストーリー。サクッと読めて、クスット笑える良書でした。

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寝ずの番

Posted by ブクログ 2006年06月22日

噺家一家の師匠、一番弟子、師匠の奥さん、3人それぞれの通夜の人模様。下ネタ、不謹慎満載だけれど、どこか人恋しさが漂う。こんな風に、あたしの寝ずの番をしてくれる人はいないだろうなぁ。

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寝ずの番

Posted by ブクログ 2006年04月29日

映画『寝ずの番』の原作。
中島らもの作品は初めて読んだけど、非常に読みやすい!!!
これからも読もう!

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寝ずの番

Posted by ブクログ 2015年08月12日

上野から新青森までの新幹線のお供に。

お下品なネタの応酬に苦笑いしつつも、登場人物の間抜けなエピソードの数々がバカバカしすぎて愛らしく思えました。

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寝ずの番

Posted by ブクログ 2013年07月28日

内容紹介
中島らもの人情喜劇の傑作が映画化
上方落語界の重鎮、笑満亭橋鶴??今まさに臨終のとき。「師匠、何か心残りは?」と、弟子が聞くと橋鶴の口がもごもごと動いた。「そ、そそが見たい・・・」。果たして、そそ、とはなんのことか?
内容(「BOOK」データベースより)
上方落語界の重鎮、笑満亭橋鶴が、い...続きを読む

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