厳しい訓練に耐え、憧れの戦闘機搭乗員となった風間。漢口基地でソ連機を相手に辛くも初陣を飾った彼は、無敵の零戦とともに大陸の空を翔る。だが歴史は日米開戦という怒濤の時代を迎えた。決意も新たな風間は、南方で米英の強敵と相見える。しかし突然の帰還命令が――。実は内地では、零戦を双発化した新鋭機「双戦」の操縦席が彼を待ち受けていたのだ。太平洋の大空を舞台に、もう一つの歴史を生きた若きパイロットを描く、傑作空戦ロマン。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月21日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • 翼に日の丸(上) 双戦篇
    通常版 1巻 669円(税込)
    厳しい訓練に耐え、憧れの戦闘機搭乗員となった風間。漢口基地でソ連機を相手に辛くも初陣を飾った彼は、無敵の零戦とともに大陸の空を翔る。だが歴史は日米開戦という怒濤の時代を迎えた。決意も新たな風...
  • 翼に日の丸(中) 烈風篇
    通常版 2巻 669円(税込)
    風間と愛機双戦は、突如首都上空に現れた米軍爆撃機を見事に撃破する。緒戦の劣勢から反攻に転じた米国の奇襲攻撃であった。容易ならぬ戦況に南方進出を命ぜられた風間たちは、様相の一変した苛烈な戦場を...
  • 翼に日の丸(下) 閃風篇
    通常版 3巻 669円(税込)
    華々しい活躍を見せる戦局挽回の切り札「烈風」。しかし、代償はあまりにも大きかった。風間は激戦の中、師と仰ぐ上官を失い、自らも深傷を負ってしまう。内地に戻された失意の風間は、そこで衝撃的な情報...

翼に日の丸(上) 双戦篇

Posted by ブクログ 2009年11月03日

 最初、普通の戦争モノだと思って普通に読んでました←
 途中であれ? あれ? 史実と違う!? と何回も文中を行ったりきたり・・・。長官機墜落事件の辺りでやっとわかりました(遅すぎるって)
 これは、まったくの仮想ものだったのですね。。。
 それでも、懇切丁寧に書かれている機体の情報量には脱帽です。筆...続きを読む

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翼に日の丸(上) 双戦篇

Posted by ブクログ 2013年01月06日

川又千秋さんの「ラバウル烈風空戦録」が未完に終わり、悲しい思いをしていたら、このような作品が発売されていたことを今頃知りました。
ラバ空と語り口を変えて、風間の手記という体裁ではなくなりましたが、太平洋戦争中に日本軍の架空戦闘機が大空を飛ぶ姿には胸が熱くなるものがありました。

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翼に日の丸(下) 閃風篇

Posted by ブクログ 2012年09月25日

SFっちゅーか、仮想戦記ですね。前から持ってた本ですが、永遠の0を読んだあとに引っ張り出して読みました。
もしも真珠湾攻撃で第三波攻撃が実施されていたら?とか、細かいとこで現実と違う部分を積み重ねて、ついでにありえない戦闘機が実戦投入されてくるという、まあ荒唐無稽な話なんですけど。

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翼に日の丸(中) 烈風篇

Posted by ブクログ 2014年11月18日

「翼に日の丸」の中巻です。この巻では、風間たちがラバウルへと進出することになりました。そこは、物量に物を言わせた敵が待ち受ける、過酷な戦場でした。
烈風篇というタイトルにありますが、烈風が登場するのは、本当に最後の最後でした。

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翼に日の丸(上) 双戦篇

Posted by ブクログ 2006年03月25日

ラバウル烈風空戦録が未完のままに終わってしまってずっと気になっていた。最初は随分コンパクトになっちゃんたんだなと思ったがスッキリと良くまとまっていてぜんぜん違和感は無いと思う。派手さは無いけれど読んでおいて損は無い職人芸の作品。

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