「堕ろすって言ったのよ」「何でそんなこと言うんだよ」「あそこから出てくるの嫌なんでしょ。ゲロ吐きそうだって言ったじゃん」妊婦に冷たい夫は女と旅行に行き、妻は下着をつけかえて夫の後輩を家に呼ぶ。若い男女のリアルな日常をためらいなく描き芥川賞候補となった表題作ほか、過激な性愛の底に流れる心のせつなさと揺れる男女の愛を描いた作品集。「あたしの欲しいもの」「勃たなかった男」「シタダシレッテル」「バージン」「スローロリス螺旋」「夜の足音」「キオミ」収録。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月21日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

キオミ

Posted by ブクログ 2006年11月20日

男と女の、愛と欲望の、どろどろした部分の、とてもリアルなお話。でも、読み終わったあとは何故かスッキリ☆
男ってこんなもんよね。女って怖いよね。
そんな感想しか出てこない…。

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キオミ

ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年09月02日

エロい。官能小説。

でも、それだけじゃなくって、女のドライさとかしたたかさ、飽きっぽさもちゃんと書かれてるから、女性が読めば「わかるわー」と思うところもけっこうあると思う。

男のひとが読んだときには性描写にしか目が行かんのやないやろか。

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キオミ

Posted by ブクログ 2010年04月01日

短編集です。
面白かったのは「スローロリス螺旋」。
表題作の「キオミ」は最後の終わり方が怖かったです。

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キオミ

Posted by ブクログ 2007年07月27日

「夜の足音」だけ別の本で読んだのですが。心の奥底の表現の仕方が面白いと思います。女ゆえの欲、みたいな。
この人のは好き嫌いがあると思うけど私はけっこう好きです。

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キオミ

Posted by ブクログ 2006年05月27日

中学生の時に読んだ。なんだか見ちゃいけない世界を覗いてる気がしてドギマギしたのを覚えてる。少し成長した今、読んでみようと思ったのはあの時を忘れたくないと思ったからかも。読んで感じる事や考える事はあの頃と全然違うけど。やっぱり少しずつ自分でも気付かない所でかわっていってるんだな。。。
「あたしの欲しい...続きを読む

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キオミ

Posted by ブクログ 2004年10月18日

どんなにすました大人の女だって、みんな同じようなこと考えてる。
私だけが特別じゃないんだ!・・・ないハズ。。

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