昭和のカリスマと呼ばれた男、ダイエー創業者・中内功。
かつての秘書がその素顔を、いま説き明かす。


「ダイエー創業者・中内功はどんな人物だったのか」。
1980年代に、当時の中内功CEOを秘書として支えた筆者による初の回顧録。

「流通革命」「福岡ツインドームシティ計画」「リクルート買収」など、
ダイエーを日本一の企業グループに成長させた中内功の壮絶なまでの人生観とユーモラスな一面を、
最側近として仕えた筆者が伝える。

【特別収録】
中内功追悼文「流通業のスターよ、永遠なれ」
(柳井正・ファーストリテイリング会長兼社長)


【目次より】
■“かばん持ち”前夜 ~ダイエー一兆円達成
■秘書室着任、そしてご対面
■入れ歯と赤字決算
■天邪鬼は福岡ドームにて極まれり
■リクルート“事件” ~頭を掻きむしる江副さん
■頼まれたら弱い! ~ヤオハンとのM&A
■戦争は絶対あかん
■生涯のライバル ~堤清二さんとの共通点
…ほか

※「中内功」の「功」の字は、正しくは「エ」に「刀」。表示できない場合があるため、「功」を代用。

ジャンル
出版社
プレジデント社
ページ数
184ページ
電子版発売日
2013年09月06日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

中内功のかばん持ち ~ 昭和のカリスマと呼ばれた男

Posted by ブクログ 2013年11月08日

中内さんはフガフガ喋るので、秘書業務の登竜門は何を言っているのか理解するところから、らしい。

フガフガ喋るのは総入れ歯だからで、実はこれは中内功という人のイデオロギーに近づく最も重要なパーソナリティと言える。彼が、敗戦色の強いフィリピン、ソ満国境で従軍した結果だからだ。

フィリピンで手榴弾に吹き...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

中内功のかばん持ち ~ 昭和のカリスマと呼ばれた男

Posted by ブクログ 2014年10月13日

読みものとしても、それぞれのエピソードが非常に面白く、楽しんで読めた。
カリスマ経営者の下で働く大変さがよく伝わったし、作者は全然自慢をしていないが、なぜその後出世されたのかも、その仕事ぶりから、よくわかるような気がした。

このレビューは参考になりましたか?

中内功のかばん持ち ~ 昭和のカリスマと呼ばれた男

Posted by ブクログ 2014年07月22日

一代でダイエーを成功させそして失敗させたといわれる中内功につかえた秘書の回想録。
自分にとっては堤清二に並ぶヒーロの一人。
痛快な話が満載な一方で、カリスマ経営の善し悪しを考えさせられた。

僕は社員に『額の向う傷』は認めるが、『背中をバッサリ斬られる』ことは許さない
これほど強烈かつ明快な創業の動...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

中内功のかばん持ち ~ 昭和のカリスマと呼ばれた男

Posted by ブクログ 2014年01月04日

日本の流通を形作った中内さんの話。
先日亡くなったセゾンの堤さんとライバルとして競い合って今のセブン・イオンの時代につながっている感じが面白い。

このレビューは参考になりましたか?

中内功のかばん持ち ~ 昭和のカリスマと呼ばれた男

Posted by ブクログ 2013年09月28日

中内氏の元秘書であり右腕でもあった作者による回顧録。ダイエーの経営戦略云々よりもエピソードを交えた人物像や信念に焦点をあてる。現在の流通業の大繁栄、その礎を築いた中内氏の足跡に思いを馳せつつ読んだ。

このレビューは参考になりましたか?