ささやかなハプニング、仄(ほの)かな心のざわめき。何度か顔を合わせた程度の女友達から強引に部屋に誘われた恭子。しょうがなく訪れた彼女のマンションで見たものは……。表題作ほか「ハローウィーン」「アメリカを連れて」など6作品を収録。何気ない日常を淡々と描きながら、気にも留めずにやり過ごしている“心のざわめき”を繊細に浮かび上がらせる掌編集。(講談社文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
232ページ
電子版発売日
2013年09月06日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

彼女の部屋

Posted by ブクログ 2008年06月24日

解説に「クールな文体」と「絶妙なユーモア」が魅力であるとありますが、正にその通りだと。
深く入り込まない、一歩手前から見守っている姿勢が、却って人物を浮きただせています

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彼女の部屋

Posted by ブクログ 2014年05月15日

ラストがはっきりしないタイプのお話。

たぶんそこが味なんだけど、
私はこういう本があんまり得意じゃない。

想像力が足りない、
と気づかせてくれる本でした。

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彼女の部屋

Posted by ブクログ 2010年09月20日

肩肘はらずに女子の日常を描いて、ほんとうまい。この人の小説を読むたびに思うけど、きっとすごく性格が良いんだと思うな、藤野千夜って。

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