花の下にて春死なむ

花の下にて春死なむ

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作品内容

第52回日本推理作家協会賞、短編および連作短編集部門受賞作。謎の先に人生の悲哀が横たわる傑作ミステリー集。 年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋(かなりや)」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全6編の連作ミステリー。(講談社文庫)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
280ページ
電子版発売日
2013年09月06日
紙の本の発売
2001年12月
サイズ(目安)
1MB

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花の下にて春死なむ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年05月23日

    ビアバー香菜里屋シリーズの第1巻。このシリーズは電子書籍になっていないので読みあぐねていたのだが、ようやく古本で見つけて購入。民俗学や骨董も悪くないけれど、個人的にはこのシリーズが一番面白いと思った。舞台は身近でリアリティがあるし、ミステリーとしてもよく練られていると思うのだ。ただ、余りにも悲しく切...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月20日

    小料理屋を中心に、その常連客たちを取り巻く謎を解き明かす短編集。ミステリーとしては正統派で、謎と解が一対一できちんと提示されてる。最近流行りの叙述トリックとかラストのどんでん返しとかではない。
    文体はしっとりと落ち着いた雰囲気で、読んでいる最中はもっと昔(80年代とか)に出版されたのかと思ってた。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月28日

    年老いた俳人は一体誰だったのか、家族とは
    公園の迷惑行為のする人達とひっそりと暮らす夫婦
    赤い手の人、七皿食べていく人、最初の俳人の過去。

    ビアバーの客が、そこで語ったり、現場に行って
    考えをまとめるために喋ってみたり。
    ものすごく筋が通る考えを提示してくれるな、と。
    言われると納得しますが、それ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年03月11日

    喫茶店「香菜里屋」シリーズ第1作で推理作家協会賞受賞作。知合いの勧めで読んでみました。文章が文学的で心地よく、世界観もゆったりしていいのですが、謎解きに関してはちょっと強引で、やや説得力に欠ける感じ。
    ミステリー風味の普通の小説を楽しむつもりで読む本。

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    Posted by ブクログ 2016年03月15日

    三軒茶屋にあるビアバー「香菜里屋」のマスター・工藤が店に来る客に、時に小粋な旬の料理を出しながら、時に自分自身もビールを口にしながら、客に持ち込まれた事件を解決していく。

    短編1作1作が存在感を持っていて、そのオチのどれもが二重、三重にも仕掛けを見破らないといけない造り。変に刑事モノにも人情モノに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月09日

    ずいぶん前に書かれたものなので、懐かしい感じがする。
    今では、こういった、お店ものミステリで、マスターがお客の話を聞いて探偵を務める、と言う作品が、驚くほどたくさん出版されていて、もちろん、私自身にも全部読むことは不可能な上で言わせていただけば、ピンキリであり、玉石混交…、ブームに乗っているだけのよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月21日

    ビアバー『香菜里屋』に集う客達が遭遇した不思議な事件を巡る全6篇。
    事件の主役は客であるにも関わらず、『香菜里屋』の主人がメインのように感じる不思議な作品です。
    それぞれが短編なので読みやすく、ちょっとした合間に読むにはいいかも。
    謎解きとしてはさほど劇的なものはありません。

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    Posted by ブクログ 2014年08月05日

    20140805 久しぶりに良い短編に会えた。ささいな事の後ろに隠された真実。登場人物も皆個性的で楽しめる。近くにこんなビアバーが有ったら楽しいかも。

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    Posted by ブクログ 2014年06月28日

    ビアバーを舞台にした連作短編集。粗筋から主人の工藤の視点から語られる話なのかと勝手に思っていたけど、常連である客たちが持ってくる、ちょっとした謎をマスターである工藤がヒントを与えて解いていく。
    料理が美味しそうなのと、季節や風景が思い浮かぶような描写が綺麗だと思った。

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    Posted by ブクログ 2014年03月13日

    kanariyaというお店のマスターの元の集う客の織り成すお話。マスターのせいか、落ち着いた印象で読める本。

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