花の下にて春死なむ

花の下にて春死なむ

作者名 :
通常価格 486円 (税込)
獲得ポイント

2pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

第52回日本推理作家協会賞、短編および連作短編集部門受賞作。謎の先に人生の悲哀が横たわる傑作ミステリー集。 年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋(かなりや)」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全6編の連作ミステリー。(講談社文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社文庫
ページ数
280ページ
電子版発売日
2013年09月06日
コンテンツ形式
EPUB

関連タグ:

「花の下にて春死なむ」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2015年05月23日

ビアバー香菜里屋シリーズの第1巻。このシリーズは電子書籍になっていないので読みあぐねていたのだが、ようやく古本で見つけて購入。民俗学や骨董も悪くないけれど、個人的にはこのシリーズが一番面白いと思った。舞台は身近でリアリティがあるし、ミステリーとしてもよく練られていると思うのだ。ただ、余りにも悲しく切...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2013年06月29日

「御衣黄」という桜を調べていて、出会ったらタイトル。北森作品の入り口でした。満開の桜の下、公園で一気に読んだ一冊。北森作品に魅了された、一歩目。
短編ミステリーのアンソロジー。登場人物たちが、一作づつ微妙な位置で絡み合う。
この人は天才だと思う。だからこそ、夭折してしまったのかもしれないが。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年02月20日

小料理屋を中心に、その常連客たちを取り巻く謎を解き明かす短編集。ミステリーとしては正統派で、謎と解が一対一できちんと提示されてる。最近流行りの叙述トリックとかラストのどんでん返しとかではない。
文体はしっとりと落ち着いた雰囲気で、読んでいる最中はもっと昔(80年代とか)に出版されたのかと思ってた。
...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年01月28日

年老いた俳人は一体誰だったのか、家族とは
公園の迷惑行為のする人達とひっそりと暮らす夫婦
赤い手の人、七皿食べていく人、最初の俳人の過去。

ビアバーの客が、そこで語ったり、現場に行って
考えをまとめるために喋ってみたり。
ものすごく筋が通る考えを提示してくれるな、と。
言われると納得しますが、それ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年01月08日

三軒茶屋にある小さなビアバー「香菜里屋」。
客によって持ち込まれるさまざまな謎を、マスターの工藤が鋭い推理と穏やかな語り口によって解いていくという安楽椅子探偵形式の連作短編集。

一番良かったのは、表題作「花の下にて春死なむ」。
孤独死をした老俳人の片岡草魚は戸籍を持っておらず、過去や身元が一切不明...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

「花の下にて春死なむ」に関連する特集・キャンペーン

漫画やラノベ 1冊まるごと無料!

今日読めるのは13,524

1冊まるごと無料で読める作品を常時配信中!人気作品が毎週追加!