関西人はなぜ声が大きいのか? 声が大きいのではなく声が高いのだ。二千万話者を擁する関西弁は発音の高低を駆使してこそ成り立つ言語なのだ――。強弱アクセントではなく高低のアクセントを導入することでその発音法則を見出し、文法構造によるイントネーションの変化など、標準語とは異なる関西弁独自の体系を解明する。読んで話せる関西弁教科書。めっちゃ科学的。(講談社学術文庫)

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社学術文庫
ページ数
264ページ
電子版発売日
2013年08月23日
紙の本の発売
2013年07月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

関西弁講義

Posted by ブクログ 2013年09月06日

関西弁をきちんと学術的に解きほぐしている良書。
関西弁の文法構造もイントネーションもこれでこれ1冊でばっちり(笑)。
標準語の動詞「ある」の否定形は形容詞の「ない」だが、関西弁では「あらへん」というのは笑った(p.84)。まったくもってその通り!
ただ、所有を表す助詞「の」が省略される(p.108)...続きを読む

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関西弁講義

Posted by ブクログ 2014年04月28日

最高。

よくあるネタ本かと思ったら、ちゃんと日本語学やっててびっくりした。いや、なめてたわけやなくて関西弁がトピックスになるとコンビニの500円本みたいなんをどうしても想定してまうので。

語彙からアクセントから本格的に分かりやすくまとめられた良書。

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関西弁講義

Posted by ブクログ 2013年11月30日

これほど見事に、関西弁を科学的に説明するとは…

エセ関西弁を操る人には、ぜひ読んで欲しい。
でも、そういう人には書いてある内容がわからへんかも…

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