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Posted by ブクログ 2012年05月28日
著者の本を詠むのは初。
(当然,授業を受けたことはない。)
まず,タイトルからしてワクワクするとゆー。笑
そして,著者の教育観が語られる。
内容は,期待していた通り。
試験勉強・受験勉強は,知識の詰め込みではない。
それは答えのある世界ではあるものの,
これから先,社会に出て未知を読み解くこと...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年04月05日
代ゼミ英語科のドン、富田一彦氏の著書。
実際の出題を例に取り、受験問題がどのような意図を持って作られており、それにどうアプローチするべきかを説かれている。
小手先のテクニックではなく、手がかりを冷静に探す観察力、ヒトの優位性でもある抽象化に基づく知識・知恵、それらを駆使した思考による判断によって...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年02月28日
基本的には、考え方に大賛成。思わずうなずくところが何箇所もあった。特に後半。ただ、ちょっとくどいかな・・・。おそらくいろいろな反論、批判をあらかじめ想定して、それらに再反論できるような書き方だからだと思うけど、もっとシンプルに筆を運んでいただいた方が迫力があったのでは・・・と思った。が、そういうとこ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月27日
『英語の富田』と異名をとる人気予備校講師である富田一彦氏が、『問題を解く』とはどういうことであるかを詳細に語る一冊です。氏の講義や参考書同様、粘っこい展開で賛否両論が分かれるところだと思います。
僕は浪人時代を送っている頃、富田氏の講義に出席しては板のですが、その内容についていくことが出来ずに、前...続きを読む
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