サッカーを知るうえで、「戦術」は永遠のテーマです。

サッカーファン同士の会話において、「戦術」というのは永遠のテーマである。しかし、戦術は「相手チームを負かす」ために生まれていくものでもあり、その一連の歴史の流れを理解せねば、「新戦術」が生まれていく本当の意味を知ることはできない。
本書は「トータルフットボール」というキーワードを軸に、現代サッカーの「戦術の変遷」をじっくりと紐解いていく“戦術書の決定版”である。


戦術というと、すぐにフォーメーションの話になってしまうが、人の並べ方は戦術の一部にすぎない。選手を配置しただけで勝てるなら簡単だ。どういうプレーが有利かを考えて、それをチームで実現する段取りを組み、最終的に人の配置が決まってくる。フォーメーションだけをあれこれいじってみても、仏つくって魂入れずということになりがちである。
(本書「はじめに」より)

ジャンル
出版社
カンゼン
ページ数
264ページ
電子版発売日
2014年03月20日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
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  • Android
  • ブラウザ
  • サッカー戦術クロニクル
    通常版 1巻 1,458円(税込)
    サッカーを知るうえで、「戦術」は永遠のテーマです。 サッカーファン同士の会話において、「戦術」というのは永遠のテーマである。しかし、戦術は「相手チームを負かす」ために生まれていくものでもあり...
  • サッカー戦術クロニクルII
    通常版 2巻 1,458円(税込)
    すべての「戦術」には然るべき理由があります。 「サッカーを知るうえで、『戦術』は永遠のテーマです」というキャッチコピーで、2008年サッカー実用書ベストセラーとなった『戦術クロニクル』の続編が登場...

サッカー戦術クロニクル

Posted by ブクログ 2011年07月06日

戦術解析の歴史的な部分に関しては日本の第一人者と思われる西部氏のトータルフットボールの歴史。

内容・構成も秀逸で、単に歴史を追うのではなく、10章のトピックで選んだチームがトータルフットボールといかに関わりがあるかを紐解いていく。

特に最終章の、トータルフットボールの起源を明らかにするところは圧...続きを読む

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サッカー戦術クロニクル

Posted by ブクログ 2010年10月28日

ワールドカップ前に購入。

「トータルフットボールとは何か?」「理想の攻撃サッカーとは?」。サッカーファンにとっては無限に広がるような?テーマだと思います。
そんなテーマを切り口に、サッカーの戦術の歴史を紹介した本がこれ。

特に1970年代以降の戦術の変遷の紹介は見ごたえ十分です。

時に「司令塔...続きを読む

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サッカー戦術クロニクル

Posted by ブクログ 2010年07月04日

サッカー戦術の歴史をとてもわかり易く語っている良書。
マラドーナ時代からリアルタイムでサッカーを観ているのだが、戦術を意識して観るようになったのは、こういった戦術書を読むようになってから。
華のある選手のスキルを堪能するのもいいが、戦術を意識するとサッカーはグッと面白くなる。

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サッカー戦術クロニクル

Posted by ブクログ 2009年05月30日

カバーの帯の写真。白のユニフォームの選手4人とオレンジのユニフォームの選手2人が、ボールと選手の位置関係から考えると、白のチーム側のペナルティエリアの中にいる。オレンジの選手の1人はゴールエリアのすぐ外側で倒れていて、もう1人のオレンジの14番の背番号をつけた選手が背中を向けて右手をあげている。PK...続きを読む

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サッカー戦術クロニクル

Posted by ブクログ 2014年03月14日

サッカーの戦術、フォーメーションについて過去のモノから現代サッカーまでをまとめている書。現代のサッカーがいかに歴史を学びそこから生まれてきたかがわかる。サッカー好きにはたまらない本です。

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サッカー戦術クロニクル

Posted by ブクログ 2012年08月19日

戦術クロニクルというにふさわしい本。
サッカーの戦術の変遷を、時代を象徴するチーム戦術と個(選手)をベースに紹介している。

個人的に面白かったのは、サッキ監督が導入したゾーンプレス(ACミラン)の登場から、クライフ監督の「優れたテクニックの前では、プレッシング無力」という挑戦(現在のバルセロナに続...続きを読む

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サッカー戦術クロニクル

ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年06月13日

「サッカー戦術クロニクル」
戦術は「相手チームを負かす」ために生まれていくものでもあり、その一連の歴史の流れを理解せねば、「新戦術」が生まれていく本当の意味を知ることはできない。


この本は「トータルフットボール」というキーワードを軸に現代サッカーの「戦術の変遷」をじっくりと紐解いていくものです...続きを読む

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サッカー戦術クロニクル

Posted by ブクログ 2012年03月12日

なんか左右対称なフォーメーションばっかり考えてたから、勉強になった。
常に鳥かごを作れるように3-4-3にしたというクライフの戦術がすごいな、っていう感想。

最後の2章分くらいはいらないから星は4つ

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サッカー戦術クロニクル

Posted by ブクログ 2011年10月18日

いわゆるトータルフットボールという視点から、サッカーにおけるチームの戦術を解説する本。

最近のチームだけではなく、時には1950年代にもさかのぼって、幅広く戦術、トータルフットボールの歴史に触れてくれていて、サッカーという競技の奥深さがわかり面白い。

ただ、前半で定義づけはされるものの、トータル...続きを読む

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サッカー戦術クロニクルII

Posted by ブクログ 2011年07月06日

戦術クロニクルに続く Ⅱ トータルフットボール以外を網羅している。

ただしⅠに比べるとどうしても、雑多な戦術を入れているので、一本筋が通った論理ではないために、読み応えが薄い。

やはりⅠの方がよいという読者が多いのではないだろうか?

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