思春期の悩みを抱える十代。社会に出てはじめての挫折を味わう二十代。仕事や家族の悩みも複雑になってくる三十代。そして、生きる苦みを味わう四十代――。人生折々の機微を描いた短編小説集。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2013年07月09日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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  • Win PC
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  • ブラウザ

みぞれ

Posted by ブクログ 2018年07月03日

みぞれ、とてもいい話だったな。
この人はやはり、こう父と子、そしてそれを見守る母を描くのがとても上手だ。ちょっと感傷的になりすぎてしまうのが、重松イズムだなぁ

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みぞれ

Posted by ブクログ 2015年07月11日

「望郷波止場」大好き。
読んどって、スカッとした。
「いろいろで疲れてきた40代、なめんなよ!」って。
元気もろうた。
もちろん、私、40代ばく進中です。

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みぞれ

Posted by ブクログ 2014年10月26日

短編集だからもう少し先も知りたいという気持ちが残ってしまうけど、その先を読者に任せてあるのも重松清さんらしくて。う〜んと考えさせられる日常にある出来事がさらっと書かれてある。言葉にしにくい感情が巧みに表されているので、読後にはいろんな思いが湧いてくる。人に寄り添って書かれてある優しい作品ばかりです。

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みぞれ

Posted by ブクログ 2014年09月06日

日曜日の夕刊からのスピンオフ。息をするように小説を書きたい。いやー重松清の名言だな。日常から地続きの物語。作り込まれた小説とは一味違う、リアルな物語。胸にじんわりくる大人の未熟さとか満たされない毎日とか、そんなことばかりしか書かれていないのに、ハッピーエンドで終わる小説なんて一つもないのに、その後の...続きを読む

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みぞれ

ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年01月01日

久しぶりに重松さんの本を読みました。
年の終わりにふさわしい一冊だったと、今読み終わって実感。

11の短編どれもが心に沁みわたる話で、何が一番よかったか、決められない。
そういう短編集は初めて。
面白さ、歯がゆさ、つらさ、悲しさの中で最後にそれぞれジーンとさせられるものがあって、ほんと重松さんは素...続きを読む

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みぞれ

Posted by ブクログ 2018年11月18日

ちょっと暖まりたいなぁと思ったときに、よく手に取るのが
重松さんの本。
この短編集もそんな気持ちにきちんと応えてくれた。

劇的な感動とかではなくて、小さくほっこりする、軽くじん
とくる、そんな11篇。
読後、なんとなく優しい気持ちになった。。

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みぞれ

Posted by ブクログ 2017年02月19日

様々な年代を主人公にした短編集。コメディあり、シリアスあり。誰もが経験したかも知れない事、するかも知れない事。妙な現実感。様々な読み手に答える網羅性とでも言うのだろうか。相変わらず重松清はうまいな。個人的にはやはり最後の「みぞれ」が一番グッと来たかな。同じような年齢で、同じような親をもち、田舎と都会...続きを読む

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みぞれ

Posted by ブクログ 2017年01月11日

短編集どの話も「重松清」だった
切ないけど最後にはほんわか優しい話
「遅霜おりた朝」家を捨てるほど好きな人のもとへ家出してしまった母が亡くなったミーコとちょっとやんちゃな彼氏のヒロ、不安神経症になり中学教師を辞め、タクシー運転手になった修二…切なくて微笑ましくて好き
「電光セッカチ」はあんなダ...続きを読む

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みぞれ

Posted by ブクログ 2016年11月12日

日常の出来事を切りとって文章にするとこの本のようになるのだろう。主人公はいつでも自分に置き替えられる親近感と主人公を通しての物語の世界。雪よりも冷たく感じる「みぞれ」。心に降るのは陽の光か小雨か土砂降りか?それとも降りつもる雪か、みぞれか。

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みぞれ

Posted by ブクログ 2016年08月10日

重松清の短編集。
気軽な小説が読みたくて適当に手を取ったが、短編集と知らずに買ってしまって少し後悔。本当はそこそこボリュームのある物語が読みたかった。

とはいえやはり面白いのが重松さんのすごいところだが、他の長編小説とは少し受け止め方が異なるように感じた。

本書は重松さんが1999年〜2007年...続きを読む

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