38歳の若さで日本を代表する企業の人事課長に抜擢されたエリートサラリーマンと、暗い過去を背負う短大生。一瞬の光を求めて生きる男と女を描く、感動の物語。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2013年07月09日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

一瞬の光

Posted by ブクログ 2018年05月08日

読みやすい文章の中に、生きるとは何か、愛とは何か、という示唆が散りばめられていて、素敵な小説だった。

自分を愛していないと人を愛することはできないが、人を自分以上に愛して初めて本当に自分を愛することができる

というメッセージは心に刺さった。

自分も死にたいと思った時に必ず顔が浮かぶ人がいる。そ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

一瞬の光

Posted by ブクログ 2017年12月23日

とても切ない恋の物語。客観的にはどちらの女性と一緒になればいいのかは一目瞭然ですが、感情とは厄介なもの。でもとても尊いもの。嘘や計算して人生が上手くいっても一時のもので、最後に残るのはやはり感情や内に秘めた思い。それがよりわかるストーリーでした。
それとサラリーマンの出世の苦労が鮮明。今もどこかでこ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

一瞬の光

Posted by ブクログ 2016年01月11日

大手企業の人事課長が短大生としりあいおぼれていく様。
なぜそこまで短大生におぼれるのか。美人で才能もあるフィアンセがいるのに。。
おぼれていく過程は克明に描かれている。
ちょうど私が人事を担当していて同年代でかつ短大生の名前の部下がいたからなおさら引き込まれていった

このレビューは参考になりましたか?

一瞬の光

ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年01月10日

白石一文さんの作品2冊目。どうやら白石さんの作品に登場するヒロインは、薄幸で色白であることがキーポイントのようだ。それにひきかえ、殺しても死にそうにない地黒な自分は、ちょっと嫉妬しちゃったけど、薄幸な女性は若くてもやはりそれなりの人生経験を積んでて、発する言葉に重みがあるんだろうな。香折の「大切にさ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

一瞬の光

Posted by ブクログ 2013年07月24日

再読したらもう泣きすぎて顔がしょっぱい。人間の尊厳を描いてる。資本主義で成功した先が何か、そんな世の中でどう生きるか、それも自由。人を思う心、感動します。

このレビューは参考になりましたか?

一瞬の光

Posted by ブクログ 2013年06月23日

あまり小説を読まない私が久しぶりにハマった本。特に後半は、先がどうなるのか気になって気になってとまらなくなり、どんどん読み進めていきました。
主人公の2面性いや多面的な部分が次第に読みほどけていく感じもおもしろかったです。読み終わった後に、何ともいえない気持ちになり…「こういう愛の形もあるのかな」と...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

一瞬の光

Posted by ブクログ 2013年06月22日

白石一文デビュー作。
読後の心にくる重たい余韻、お約束の性描写、そして白石一文さんが読者に届けたいテーマ。
処女作ながら、後の作品にも見られる白石文学の特徴が見られます。
600ページ弱の結構なボリュームですが、中盤からページをめくる手が止まりませんでした。

生い立ちや経歴から、感情移入することが...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

一瞬の光

ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年03月22日

面白かった。
気になることがいくつもあるので、すぐに引き込まれて行き、夢中で読みました。

最後はやっぱり悲しかったな。。。
誰もが、きっと本人だって「最善」だと思ってる道を選べないことって意外と普通にあるのだろうか。それが、人間だってことなのかな。

心に残る一冊になると思います。

このレビューは参考になりましたか?

一瞬の光

Posted by ブクログ 2010年01月08日

―混沌とした現代社会の中で真に必要とされるものは何かを問う、新たなる物語。
各紙誌書評で絶賛と感動の声を集めた気鋭のデビュー作。

このレビューは参考になりましたか?

一瞬の光

Posted by ブクログ 2017年10月25日

「男女間」「恋愛」「仕事」「金」とかあらゆる白石一文要素が詰まった小説。これで合わなかったら他の白石一文作品は読めない。

このレビューは参考になりましたか?