怪談、百物語研究の第一人者・東雅夫が、古今東西の文献から掘り起こした、江戸、明治、現代の百物語のすべてを披露。なぜ人は、これほどまでに百物語を語りたくなるのか? 百物語に恐怖を感じるのか・・・?

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川学芸出版
掲載誌・レーベル
角川ソフィア文庫
電子版発売日
2013年07月11日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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百物語の怪談史

Posted by ブクログ 2010年05月31日

百物語の怪談の歴史をさかのぼる。元祖「百物語」は笑い話集だったこと、本当に百話あるのは「諸国百物語」だけなこと、そのほか「付喪神」「百鬼夜行絵巻」など周辺事項との関連も多数。内容は濃い。

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百物語の怪談史

Posted by ブクログ 2018年01月06日

2009年2月18日~19日。
 意外に、といったら怒られそうだが、面白かった。
 いわゆる「百物語」ひいては日本の怪談の歴史や周辺文献を集めたもの。
 あの稲垣足穂の「山ン本五郎左衛門只今退散仕る」を狂喜乱舞しながら読み進めた身としては、とても興味深く読むことが出来た。

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百物語の怪談史

Posted by ブクログ 2018年02月14日

アンソロジー、エッセイ、ブックガイドの三部構成により、百物語と本朝怪談文学史との関りを多角的に展望しようとする一冊。語り継がれる中に、警告や民俗学的な暗喩の含まれた古典の方が好みです。個人的に。

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百物語の怪談史

Posted by ブクログ 2010年04月10日

ホラー/怪談系というよりはその一カテゴリーの解説本というか、〝百物語〟の成立から現代に至る変遷を備に追った、やや学術書的趣すらあり。
同編者による「闇夜に怪を語れば」など、百物語のアンソロジーを読んでおくとより理解が深まるのかも。

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