2007年は中原中也生誕百年、没後70年の記念すべき年。中原中也の詩業が全て見渡せる、文庫で初の画期的1冊本全詩集が誕生。この1冊で、詩人として生き、詩人として逝った新しい中也が発見できる。※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部、解説が未収録となっています。あらかじめご了承ください。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川学芸出版
掲載誌・レーベル
角川ソフィア文庫
電子版発売日
2013年07月11日
紙の本の発売
2007年10月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
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中原中也全詩集

Posted by ブクログ 2017年04月07日

350篇もの全詩集です。
長かった!...けど読みやすかったです。
中原中也の詩は先ずテンポが良いのが一つの魅力だと思います。
読む音楽みたいなと言ったら変かもしれませんが、それくらいリズミカルなのが心地良いです。
中原中也という人となりと、言葉や漢字の裏に隠された意味を理解出来ると嬉しくなる一冊で...続きを読む

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中原中也全詩集

Posted by ブクログ 2015年08月01日

大正から昭和にかけて活躍した詩人、中原中也の全詩集です。文庫版ですが、読みやすくて良いです。中原中也と聞くとイメージされるのは、「汚れつちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる…」と始まる「汚れつちまつた悲しみに……」が一番でしょうか?他にも美しい自然を描いたものや人生の苦悩を絞り出したものなど、た...続きを読む

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中原中也全詩集

ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年11月05日

「春日狂想」の「愛するものが死んだ時には、自殺しなけあなりません。愛するものが死んだ時には、それより他に、方法がない」という冒頭は、かなりショッキングだった。
息子を亡くして書いた詩だとどこかで読んだが、似たような経験をした私は、それでも結局自殺という道を選ばずに最期まで精神不安と結核とたたかった中...続きを読む

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中原中也全詩集

Posted by ブクログ 2011年07月07日

詩集なので、読後の感想も詩で語りたい。


詩人の言葉には
「骨」がある
「肉」がある

詩人の言葉は
鋭い刃物で
皮膚を切り裂かれて
暗い色の血を流す

詩人の言葉は
夏空の高みに向かって
奔馬のように
駆け上がる

詩人の言葉は
サーカスのピエロのように
滑稽で
哀しくて

詩人の言葉は
底知れ...続きを読む

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中原中也全詩集

Posted by ブクログ 2010年04月29日

・・・・・書きかけ・・・・・


103年前の1907年(明治40年)4月29日に山口市に生まれた詩人。1937年(昭和12年)10月22日に30歳で没していますから、絵に描いたような夭折である訳ですが、

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中原中也全詩集

Posted by ブクログ 2008年07月18日

初めて好きになった詩人が中原中也でした。
教科書に載っているようなのよりも、初期の詩の方が個人的には好き

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中原中也全詩集

Posted by ブクログ 2017年02月09日

トタンの屋根がセンベイみたいに夕陽を食ってしまったとして
それになんの不都合があろう
空と山とに笑われながら、思いの丈を現在に叩きつけても
それはまったく自由であろう
だが自由とは
他者の自由を禁ずる自由でもあったというわけなんですよ
それに気づいた友人たちが
去っていくのを見送ったあと
テンポ正し...続きを読む

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中原中也全詩集

Posted by ブクログ 2008年03月20日

こんなものも読んだりします。
散文はよくわかりませんが、口に出してみるのは好きです。
理解するのでなく感じるものだということにしています。

短歌や俳句なども好きです。知識が無いので何を読んでよいのかわからないのが欠点です。

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