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近づきすぎてもうまくいかないし、遠すぎてもうまくいかない。ほんのちょっとのことでゆらいでしまう――。対人関係は、そのように一筋縄でいかないもの。人とのほんとうのおつきあいは、自分の眼で相手を選び、相手の眼で自分を選んでもらうことから始まります。本書では、『暮しの手帖』編集長、書店経営、文筆業と、忙しい日々のなかで活躍を続ける著者が、自身の経験から見つけた人間関係を大切にはぐくむヒントをまとめました。「愛情を伝える」「待たせない」「断られ上手になる」「いない人の話をしない」など、人とかかわりあいながら心地よく暮らすためにできることを紹介。特典として、シンプルな中に物語が見える独自のスタイリングで人気のスタイリスト・轟木節子氏の解説を収録。「ありがとう」の言葉が、心にあふれてくる一冊。
...続きを読むPosted by ブクログ 2018年11月23日
2017.01.14
人とのかかわりは、育てる。守る。与え続ける。自分は愛情を伝えているだろうか。
立ち止まって考える。
失敗やトラブルから逃げないことは、信頼される人になるための最良の道。
待たせない。それはいつも相手の時間を思いやること。
自分を整える。体調管理はそのベース。その上で身ぎれいにし...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年01月11日
著者が自身の経験から見つけた、心地よい人間関係をはぐくむヒントをまとめたエッセイ集。友人、仕事仲間、家族…ほどよい距離間で良い関係を長く保つコツを紹介する。
人と言葉を交わしたり、一緒に何かしたりすることが当たり前すぎて、深く考えることなく毎日を過ごしているが、このエッセイを読んで人とのつながり方...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月25日
最初の印象は「星3」でした。
「たしかにそうなれたらいいなぁ」と思えることばかり書かれているのですが、こんなにはムリって思ったからです。正しさの押し売り?と感じました。
でも、読み進めていくと、さっき言ってたことと逆じゃん!ってこともでてきました。要はバランスなんだと思います。
バランスを保ちな...続きを読む
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