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こんな「生き方」があったのか! 会社を辞めてまで作った日本で唯一のプロ応援団。
「本気」を仕事にした男たちが心をゆさぶられた8つの実話にもとづく感動ストーリー。
【目次】
「生き方」を選んだら、応援団が仕事になった
エール1 ずっと、息子のことが心配だった―金髪お父さん涙の結婚式
エール2 あなたが日本を支えている―誇り高き、サラリーマン
エール3 「押忍!」「ホス!」―心が折れそうになったinフランス
エール4 好きに言葉はいらない―母の日の小さな応援団
エール5 素晴らしきバカとの出会い―過酷すぎる24時間マラソン
エール6 未来のナイチンゲールへ―涙の応援授業
エール7 僕らは必要とされているのか……―気仙沼に響いた「がんばれ」
エール8 もう、自分から逃げたくない―18年前のリベンジ
Posted by ブクログ 2020年07月20日
河野通和さんの書評で知り手に取ったもの。
私自身は、どちらかと言えば、冷静というか合理的というか、あまり簡単に心を動かされないタイプだと思っている。だから、河野さんが、書評でウルウルきたと書いてあったのも、眉に唾をつけながらよんでいたが、ウルウルきてしまいました。
作者は、プロの応援団、「我武者羅応...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年03月03日
つい先日平昌オリンピックが終わった。メダルを取った選手たちの映像があっちこっちで流れ、それに尾鰭がつくかのように、待ってましたとばかりに各テレビ局が用意した盛り上げストーリーが紹介されていく。
そして総理までが、「国民栄誉賞」云々と言い出している。
私もアスリートが試合後に語るコメントは大好き...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年09月09日
実話に基づく物語。
僕は、3つ目のエ-ル、4つ目のエ-ルに深く心を打たれました。
3つ目のエ-ル(物語)は、ありがとうや好き、愛しているでは、言い表せないほどの気持ちをどう表現するかはわからないが、親は、子の気持ちを、子は親の気持ちを言葉にださずともわかる。そんな物語でした。
4つ目のエ-ル(物語)...続きを読む
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