僕らの仕事は応援団。

僕らの仕事は応援団。

1,100円 (税込)

5pt

こんな「生き方」があったのか! 会社を辞めてまで作った日本で唯一のプロ応援団。
「本気」を仕事にした男たちが心をゆさぶられた8つの実話にもとづく感動ストーリー。

【目次】

「生き方」を選んだら、応援団が仕事になった

エール1 ずっと、息子のことが心配だった―金髪お父さん涙の結婚式

エール2 あなたが日本を支えている―誇り高き、サラリーマン

エール3 「押忍!」「ホス!」―心が折れそうになったinフランス

エール4 好きに言葉はいらない―母の日の小さな応援団

エール5 素晴らしきバカとの出会い―過酷すぎる24時間マラソン

エール6 未来のナイチンゲールへ―涙の応援授業

エール7 僕らは必要とされているのか……―気仙沼に響いた「がんばれ」

エール8 もう、自分から逃げたくない―18年前のリベンジ

...続きを読む

僕らの仕事は応援団。 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年07月20日

    河野通和さんの書評で知り手に取ったもの。
    私自身は、どちらかと言えば、冷静というか合理的というか、あまり簡単に心を動かされないタイプだと思っている。だから、河野さんが、書評でウルウルきたと書いてあったのも、眉に唾をつけながらよんでいたが、ウルウルきてしまいました。
    作者は、プロの応援団、「我武者羅応...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2019年04月20日

    初っ端の「ずっと、息子のことが心配だった ーお父さん涙の結婚式」から8編...不覚にもウルウルしてしまった。
    年を取って涙腺が緩みがちなのもあるかもしれませんが、久しぶりに感動的な本を読みました。

    0

    Posted by ブクログ 2018年03月03日

    つい先日平昌オリンピックが終わった。メダルを取った選手たちの映像があっちこっちで流れ、それに尾鰭がつくかのように、待ってましたとばかりに各テレビ局が用意した盛り上げストーリーが紹介されていく。
    そして総理までが、「国民栄誉賞」云々と言い出している。
    私もアスリートが試合後に語るコメントは大好き...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年10月13日

    具体的なエピソードが、かなり心に迫る。
    「一生懸命に生きる」という考え・生きざまに触発される。
    すばらしい本である!

    「人を応援する」っていう生き方って、いいなあ。

    0

    Posted by ブクログ 2021年05月08日

    我武者羅応援団。
    高校1年生で応援団に入部するも2週間で退部。
    その時の悔しい想いを胸に、大人になって応援団を結成する。
    様々な依頼を受け応援するも、色々な困難や葛藤が飾らず書いてあるのが、
    好感を持てる。
    特に震災の話しなど共感持てる。

    0

    Posted by ブクログ 2014年04月06日

    熱い内容です。本気だから不安になる。不安を抱えながら前を向くあなたに応援します。
    一読の価値はあると思います。

    0

    Posted by ブクログ 2013年12月25日

    クリスマスプレゼント2013。
    社会人になった後にプロの応援団を立ち上げた人たちの心の熱くなる8つのストーリー。
    不安になるっていうのは本気でその物事にぶつかってる証拠だと6つめのエール「未来のナイチンゲールへ」が良かったです。

    0

    Posted by ブクログ 2012年12月07日

    がむしゃらに頑張っている大人はかっこいい!
    がむしゃらの思いも相手に伝わる。
    心が動き、感動は勇気を与え、行動を変えさすきっかけになる。

    0

    Posted by ブクログ 2012年09月09日

    実話に基づく物語。
    僕は、3つ目のエ-ル、4つ目のエ-ルに深く心を打たれました。
    3つ目のエ-ル(物語)は、ありがとうや好き、愛しているでは、言い表せないほどの気持ちをどう表現するかはわからないが、親は、子の気持ちを、子は親の気持ちを言葉にださずともわかる。そんな物語でした。
    4つ目のエ-ル(物語)...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年06月09日

    プロの応援団があるとは知らなかった。こういうのが逆に最近はいいのかな。熱さというか、押しつけ感がどうも少しめんどくさいと思ってまう。

    0

僕らの仕事は応援団。 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    大和書房
  • ページ数
    208ページ
  • 電子版発売日
    2013年06月14日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

同じジャンルの本を探す