日垣葛は、災害と内戦で瓦礫と化した首都圏を離れ、封鎖線外の奥多摩で、野菜を作りながらのんびりと暮らしている。ある日、彼は近くの道路で原付の自損事故を起こして難儀している女性と出会う。都心から検問を越えてきたという、その見知らぬ女と日垣は一緒に暮らし始めるが…
車椅子の少女を連れ旅する少年。元“伝説の女戦士”と、ろくでなしのヒモ男。封鎖地区特別警察の切れ者隊長と、テロリストの間を流れわたる幼女。若い女殺し屋と、彼女の母親であり“鋼の女宰相”と呼ばれる政治家。災害と内戦と混乱で、変容しきった首都圏で生きる男女5組の人間模様を描いた本作。20ページを超える描き下ろしも加えられて読みごたえ充実!

ジャンル
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
サンデーGX
ページ数
208ページ
電子版発売日
2013年06月10日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

境界戦線

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年06月01日

最強戦士が女性なのは格好いいです。
昨今男の存在意義が失われる事件が目立ちますが。
文明化が進むとそう言うことはさもありなんだろうな
と感じました。
車椅子の女の子を必死になって護ろうとするお話が大好き。
人間性を失いたくない少年の必死さと諦めざるを得ない
状況に罪悪感を覚えながらひたすら悩む姿が如...続きを読む

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