片眼の猿―One-eyed monkeys―

片眼の猿―One-eyed monkeys―

作者名 :
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作品内容

俺は私立探偵。ちょっとした特技のため、業界では有名人だ。今はある産業スパイについての仕事をしている。地味だが報酬が破格なのだ。楽勝、と思いきや、いつの間にか殺人事件に巻き込まれてしまった――。サプライズ・マジシャン道尾秀介が周到に張り巡らす読書の罠。見逃すな! 仕掛けは至るところに潜んでいる。

ジャンル
出版社
新潮社
電子版発売日
2013年05月31日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

片眼の猿―One-eyed monkeys― のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2013年09月30日

    「左目しかない99匹の猿の国に生まれた両目を持つ1匹の猿は迫害に耐えきれず、自分の右目を潰して同化しようとした。その猿が無くしたものは、何だったのか・・・」 皆と違うところを受け入れてもらうためには、自らがそれを受け入れて、毅然と生きることかな。

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    Posted by ブクログ 2013年06月12日

    面白かった!道尾作品は3作読んだけど今のところベスト1かも。最後までテンポもよく、叙述トリックも作者の思惑通りにものの見事に騙されてしまった。それにしても人の先入観をうまく突いてた。気持ちいい騙され感。きっと読んだ人は皆同じような場面からミスリードされてると思う。主人公・三梨をとりまくローズ・フラッ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月07日

    最後にビックリです。
    色んな伏線があって、いちいちビックリします。

    最初はモヤモヤしてたものが最後にスッキリしました。

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    Posted by ブクログ 2011年11月14日

    叙述トリックにやられた。確かに伏線はいたるところにあったけど、最後まで読んで自分が持っていた登場人物たちのイメージが全くひっくり返った感じ。絶対に映像化やマンガ化できないけど、ローズ・フラットの住人たちがすごくいい味出してて良かった。

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    Posted by ブクログ 2017年11月03日

    警【Caution!】告
    まず断言してしまいます。
    どれだけ眉に唾を付けて読んでいただいても、筆者の企みを100パーセント見抜くのは不可能でしょう。(以下省略)

    と帯に書いてあるこの作品
    よ~し!この挑戦うけてたつ!と張り切り、気になる部分はメモをとりながら読み進めました

    結果、そうきたか!の連...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年08月07日

     道尾秀介さん。いやあ、作品を読むたびに、この作家の芸達者振りには驚かされる。『龍神の雨』『ノエル』等の作品では、子どもたちの心の内面までもを見事に映し出し、また、独特の世界観で描き切っている。かと思えば『カラスの親指』『透明カメレオン』等の作品では同じ作家が書いているとは思えないタッチでテンポ良く...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月03日

    片眼とはなんだったのか

     話題の道尾秀介をはじめて読んでみた。

     後半、えーと思ってしまう。見事に騙されてしまうのだが、気持ちが良い。

     話は、探偵物。
     完璧に、エスパーものだと思っていたのだが…。

     「昔、999匹の猿の国があった。その国の猿たちは、すべて片眼だった。ところが、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月23日

    内容的には主人公の探偵を中心に、ある事件を通して、それにさまざまな個性ある人達が絡んでいき、最後はいろいろな謎が解明されていくという話です。
    なかなか謎めいた人物が登場し、事件の真相や個性ある人達の真実の姿などドンデン返し的な内容が多分に含まれているのですが、自尊心を失った片眼の猿のような哀しい人と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月24日

    カラスの親指に雰囲気が似ています。面白い。人物が良く出来ていてまんまとやられました。長いけどとても読みやすい。

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    Posted by ブクログ 2013年11月23日

    秋絵が実は・・・だったのにはかなり驚いた。たしかに人間というのは記憶なのだと思う。姿かたちや見聞きしてきた事実ではなく、事実の束をどう記憶してきたのかが人間をつくるのだ。そして、事実の束をどう記憶するのかは自分自身が決めることなのだ。

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