エミール 上

エミール 上

1,100円 (税込)

5pt

家庭教師は凡人を自然という師に従っていかに導くのか―。教育思想史上不朽の古典。全3冊の第1冊。

...続きを読む

エミール のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • エミール 上
    1,100円 (税込)
    家庭教師は凡人を自然という師に従っていかに導くのか―。教育思想史上不朽の古典。全3冊の第1冊。
  • エミール 中
    1,100円 (税込)
    家庭教師は凡人を自然という師に従っていかに導くのか―。教育思想史上不朽の古典。全3冊の第2冊。
  • エミール 下
    1,056円 (税込)
    家庭教師は凡人を自然という師に従っていかに導くのか―。教育思想史上不朽の古典。(全3冊完結)

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

エミール 上 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2017年04月15日

    ルソーの考え方と似通っているところもあり、いろいろなところで引っかかってしまい、なかなか読み進むことができない。思わず納得させられてしまう指摘が多い。

    0

    Posted by ブクログ 2013年12月26日

    『社会契約論』とほぼ同時に出版された『エミール』のうち、第一篇から第三編までを収録する。「自然人」の教育こそが主題だが、それはまったくの無為を意味するわけではない。のちにヘーゲルが、「自然法」という言葉の二義性に着目して述べたように、ここでの「自然」はむしろ人間の「本質」を意味し、それを、社会から隔...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年01月15日

    エミールは名前は知っていたけれども、なかなか手が出なかった。でも死ぬ前に読んでおかなくては(死ぬには遠いとおもうが)と頭にひっかかっていたので、おもいきって読んでみた。
    おもしろかった!
    ルソーが愛情をこめて子供を立派な大人に育てるにはどうしたらいいかということを事細かに記しているのである。それだけ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年11月11日

    ジャン・ジャック・ルソーの書いた名作。彼は理想主義者であるが一部の彼の発言には今の我々が共感すべきところがある。
    エミールという少年が学校には行かず家庭教師と一緒に生活しそこから人間のありのままの道徳を教えられていく物語である。

    0

    Posted by ブクログ 2017年04月10日

    100分で名著で放送していたので久しぶりに読んだ。エミールとのやり取りの場面ばかりテレビでは取り上げられていたが、そうした場面は意外と少ない。

    0

    Posted by ブクログ 2016年06月25日

    教育論。子供を産めない男性が、よくぞ そこまで 断言できるもんだと 感心しています。読みにくい本ですが、教育論だけでなく、死生観や道徳観まで、いい事が書いてあります。


    時折 脱線する所が面白い

    0

    Posted by ブクログ 2015年03月25日

    人間は良いものとして生まれているが社会がそれを堕落させる。
    現代においてルソー、賛否両論ありますが一読しておいた方がいいでしょう。

    0

    Posted by ブクログ 2013年01月13日

    本から
    ・人間はよい者として生まれているが、社会は人間を堕落させる。
     これがルソーの根本命題。

    ・「子どもの発見」ということが教育思想におけるルソーの最も
     大きな功績。

    ・ルソーはデカルト的な懐疑から出発して、まず認識論を展開し、
     ついで唯物無神論の不条理を論じ、理性ではなく直接的な感情
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    3年くらい昔に買ったのに いまだに読み終わらない…

    200年も昔に書かれた教育書なのに、現代にも使えそう。
    これを読みはじめてから子どもがほしくてしょうがないのです!

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

     前の日に「いい子で心配」症候群について書きました。

     このことを書いてあと,思い出したことがあります。

     ルソーの「エミール」です。うろ覚えの中で書いています。間違いは指摘してください。
    「エミール」はだいぶ昔に読んだか,中途で放り出してしまったかです。ぼくの勝手な解釈もだいぶ入ります。


    ...続きを読む

    0

エミール 上 の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

岩波文庫 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す